部屋、インテリア

2022年3月9日放送の「あさイチ」は「みんなでシェア旅 本気の富山」

アクセサリーからインテリアまで進化する高岡銅器
モメンタムファクトリー・Orii の高岡銅器のお取り寄せの紹介です!

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モメンタムファクトリー・Orii

江戸時代から鋳物の町として栄えてきたのが、富山県高岡市。
全国の銅の工芸品が9割も作られています。

お寺の鐘も、実は銅。高岡が生産量日本一。
さらに、仏壇の香炉や器などの銅製品も生産量日本一。

高岡の鋳物は高岡銅器と呼ばれ技術力と芸術性の高さが国内外で評価されてきました。

そして今色とりどりなインテリア用品からアクセサリーまで
一見、高岡銅器とは思えない商品が大人気とのこと。

そんなカラフルな商品を作ったのが高岡市にある工場。
3代目社長の折井宏司さんは
25年間、銅製品に携わってきたプロフェッショナルです。

そのスゴ技が、着色。
銅は酸化によって色を変える金属。
薬品を塗り熱を加えることで起こる化学変化で着色しています。

この高岡伝統の技に折井さんが独自のアレンジを加えて生み出したのがオリイブルーです。

鮮やかな色もさることながら、模様によって生まれる奥深い風合いが魅力の1つ。

開発の背景には、伝統産業を取り巻く環境の変化がありました。

もともと東京でサラリーマンをしていた折井さんは26歳で家業を継ぐ決意。

しかし、バブル崩壊のあおりを受け高価な高岡銅器の需要は激減。
折井さんは、伝統工芸の限界を感じたといいます。

そこで折井さんは自身の憧れだった家具を作ることをひらめきました。
家具を作るために薄さと軽さを求め厚さ1㎜以下の銅板に目をつけた折井さん。
しかし、最初は失敗続きでした。
薄い銅板を伝統的な技法で着色しようとすると熱に耐えられず変形してしまったのです。

銅板が変形しない低い温度で戦いを続けました。
試行錯誤の末、銅板への着色を成功させた折井さん。
複雑な色みが重なったこれまでにない質感を出すことができたのです。
着色した銅板から最初に折井さんが作ったのがテーブルです。

さらに、使用する薬品を変えオリイブルーのほか白や黒など、12種類もの色みを生み出しました。

銅板を生かした目にも華やかなインテリア雑貨は若い世代を中心に高い人気を集めています。

斬新な商品は各方面から注目を集めドアや内装材にまで発展。

これまでの銅製品では考えられなかった広がりを見せています。
この技術を学びたいと今、折井さんの工場では全国から集まった若者

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高岡銅器のお取り寄せ

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まとめ

NHKあさイチの放送より

高岡銅器についてやお取り寄せの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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