SNS,ツイッター、スマホ

2022年4月23日放送の「サタデープラス」の
フォロワー9万人・87歳ツイッターおばあちゃんに密着。

息子たちが安否確認できるようにと、
3度の食事の写真を毎日欠かさずツイッターに投稿していたところ、
レシピを質問してくる人や、投稿を楽しみにしてくれる人が増えた
ツイッターおばあちゃんこと溝井喜久子さんの紹介をします!

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ツイッターおばあちゃんの本

ツイッターおばあちゃん

“ツイッターおばあちゃん”としてSNSで人気の主婦・溝井喜久子さん(87)。
1934年生まれの87歳。
7年前に夫に先立たれてから、静かに1人暮らしをされているのですが、
そんな溝井さんが新聞や雑誌で取材され、一躍注目を集めるようになったのがツイッター。

12年前にツイッターを始め、毎日つぶやいているうちに、気付けば、なんと29万回以上投稿。
9万人ものフォロワーを獲得するように。

そんな溝井さんが投稿した名言は本になって出版されるなど、
80歳を過ぎて有名人になったツイッターおばあちゃんなのです。

今回は、1日におよそ60回ツイートするという、ツイッターおばあちゃんに密着。
シニアライフを豊かにするデジタル活用術を教えてもらいます。

ツイッターおばあちゃんの生活に密着

埼玉の40年前に購入した、2階建ての4LDKにすんでいます。
人暮らしにもかかわらず、毎食きちんと作って食べるという溝井さん。

冷凍食品、たい焼きやおはぎといったスイーツもネット通販。
翌日に届く便利さから、お買い物はもっぱらアマゾン。
食品衣服をタブレットで注文し、配達してもらっているとのこと。

まずは朝は朝食づくり。
配置が決まれば写真を撮影し食べる前にすぐさまツイッターに投稿。
実はこの食事のツイッター投稿には、大切なメッセージが込められているんです。
毎日食事をアップすることで、遠く離れた家族にきょうも元気だよと伝えています。

午前中はツイッターの投稿や返信をするのが日課という溝井さん。

タブレットは全部で9台持っているという溝井さん。
今、現役で使用しているiPad4台は、
リビング、食卓、寝室に置き、どこでもすぐに使えるようにしています。

かつてお茶の水女子大学理学部で学び、高校の生物の教師だった溝井さん。
80歳を超えても、新しいことへの興味関心が強く、
ツイッターでは、コンピューターおばあちゃんとも呼ばれています。

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お友達が来ました。
それはいつも女子会をやってるメンバー。

高齢者支援のボランティアをされている眞子さんと戸田さん。
実は溝井さんとはツイッターで知り合ったんだそう。

それ以降、溝井さんもボランティアに参加し、
高齢者へ1人暮らしの楽しみ方を講演するなど、一緒に活動して遊ぶ女子会仲間になったのだそうです。

ここでツイッター教室をやったこともあるのだそうです。
親子ほど年が離れた友達との女子会が、溝井さんの何よりの楽しみなのだそうです。

溝井喜久子さんのツイッター

溝井喜久子さんのツイッターはこちら↓
ミゾイキクコ

まとめ

TBSテレビサタデープラスの放送より

ツイッターおばあちゃんこと溝井喜久子さんの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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