体操、運動、ストレッチ

2022年7月16日に放送の「土曜はナニする!?」の予約が取れない10分ティーチャー
今回は、「1日5分で“お腹”がスッキリ!森式ペタトレ」を伝授!

ボディワーカー 森拓郎先生の「ペタトレ 4週間プログラム」の紹介です!

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ペタトレとは

拓郎先生によると、ポッコリお腹の原因は内臓が下がっている「内臓下垂」が原因。

内臓下垂は猫背などの悪い姿勢やお腹の筋力の低下によって内蔵が正しい位置から下がること。

さらに姿勢が崩れることで胸やお腹まわりのスペースがつぶれて呼吸が浅くなってしまいます。

ペタトレは、拓郎先生が考案した内臓を元に戻すエクササイズです。

1日たったの5分でペタ腹に!

呼吸で内臓下垂をチェック

普段何気なく行っている呼吸ですが、姿勢の悪さが原因で呼吸が浅くなっている人が多いとのこと

・鼻から息を10秒吸って口から10秒息を吐く。
呼吸が10秒続かない人は呼吸が浅くなっています。

ペタトレのやり方

腹やせのカギ:胸式呼吸(ドローイン)

①肋骨に手を当て、お腹をへこませた状態で胸式呼吸。
※しっかりと息を吸って肋骨を広げる。

②お腹をへこませた状態で息を吐く。

③息を吸って吐く呼吸を5秒ずつ10回行う。

ペタトレ

内臓をひき上げる:胸ストレッチのやり方

①横になり、上側の脚を90度曲げて、ひざが浮かないよう手で押さえる。

ペタトレ

②反対側の腕を斜め上に伸ばし、胸を開く。
※内臓をひき上げるイメージで胸をしっかり開く。

ペタトレ

※胸の筋肉をほぐすことで、肋骨と内臓が正しい位置に戻る。

③反対側も同様に行う。

ひき上げた内臓をキープ:バンザイエクササイズのやり方

①骨盤を前に倒し、背中を反らせて胸を開く。

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②内臓を引き上げるイメージで両腕を上げて胸式呼吸。

ペタトレ

③息を吐きながら骨盤を後傾し、背中を丸めて腕を前に伸ばす。
※骨盤と肋骨まわりの筋肉を鍛え、内臓を正しい位置にキープ。

ペタトレ

④この動きを10回行う。

お腹周りの筋肉を一気に鍛える!ゆりかごエクササイズ

①骨盤を後傾させた状態で床に座り、両手をふくらはぎに添えて足を上げ、背中を丸めて肩を下げる。

②お腹はへこませて、胸式呼吸の状態で、息を吸って後ろに転がる。

③背中を丸めたまま、息を吐きながら反動で戻る。
※お腹は胸式呼吸でへこませたまま、足から頭まで形が崩れないようにする。

④この動きを10回行う。

森拓郎先生の本

>>ペタトレ 4週間プログラム [ 森拓郎 ]

まとめ

フジテレビ土曜はナニする!?の放送より
森拓郎先生ペタトレのやり方の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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