漬け物

2022年9月29日に放送の「サラメシ」12の(20)

京都・大原。
長年受け継がれている“しば漬け”づくり。
しば漬け 京のお漬物処 志ば久(しばきゅう)の紹介です!

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志ば久(しばきゅう)

志ば久は京都・大原の里
三千院参道にある漬物店。

漬け蔵のお仕事を拝見。
朝摘み取った赤じそはじゃぶじゃぶと水洗い。
洗い終わったら手作業でしその葉1枚1枚、茎からもぎ取ります。
機械で一気にもぎ取る店も多いそうですがこちらではすべて手作業。
時間はかかりますがこのひと手間も伝統。

一方、久保さんたちはしそとともに仕込むナスのヘタとりの真っ最中。
使うのは千両なす。
スライスしたナスと塩とさきほどの赤じそをしっかり混ぜ込みます。
そしてたるへ。
おもしを何重にものせてアクを抜きます。
あとは発酵を待ちながら寝かせること2週間。
色鮮やかな新漬けに。

伝統発酵漬物「赤志ば」は古来より大原の里に伝わる自然乳酸発酵食品自家栽培の赤しそを使用。
熟成された自然な酸味が特徴です。

志ば久のHP、お取り寄せはこちらからどうぞ↓
志ば久

志ば久のお店の場所

お店 志ば久
住所 京都市左京区大原勝林院町58

NHK「サラメシ」の記事一覧

まとめ

NHKサラメシより

京都 しば漬け 志ば久(しばきゅう)のお店を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。

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