ピリ辛ネギチャーシューメン

【イメージ画像】

2022年11月10日に放送の「サラメシ」シーズン12(25)。
あの人が愛した昼メシ
作家、西村京太郎の愛したチャーシュー麺。

紅籠坊(こうろんぼう)の紹介です。

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作家 西村京太郎

神奈川県湯河原町。
西村京太郎さんは静養のために訪れたこの地の澄んだ空気が気に入り、70の手前で京都から移住を決めました。
代表作十津川警部シリーズをはじめ世に送り出した作品は640以上。
トラベルミステリーの巨匠、西村京太郎(1930~2022)。
30を過ぎてデビューした遅咲き。

西村京太郎さんが注目を浴びるきっかとなったのが1978年出版の「寝台特急(ブルートレイン)殺人事件」。
以降、時刻表を駆使した殺人トリックは鉄道好きだった西村京太郎さんの代名詞。

紅籠坊(こうろんぼう)

西村京太郎さんが足しげく通ったのは20年来の付き合いになる料理の店。
担当編集者との打ち合わせでは円卓を囲み、執筆の合間には奥様と2人で月に何度も。

お気に入りはチャーシュー麺。
スープは鶏ガラととんこつ。
そこに甘みのある中国しょうゆと日本のしょうゆをブレンドし、コクを出す。
仕上げに自家製のネギ油、さらにごま油で風味豊かに。
独自の配合でオーダーしている細めのちぢれ麺はさっとゆでること1分。
そこに厚切りの豚肩ロースの厚切りチャーシューを5枚のせる。

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そしてもう1品。
エビをメインにキャベツ、ニラ、タケノコなど5種類の野菜をふんだんに使ったお店特製の春巻き。
このパリパリの皮がたまらなく好きだったのだそうです。

紅籠坊(こうろんぼう)のお店の場所

お店 紅籠坊(こうろんぼう)
住所 神奈川県足柄下郡土肥3丁目8−10

NHK「サラメシ」の記事一覧

まとめ

NHKサラメシより
作家 西村京太郎さんの愛した紅籠坊(こうろんぼう)の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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