どら焼き、和菓子

【イメージ画像】

2024年3月30日に放送の「人生の楽園」は笑顔つながる 古都のカフェ 〜神奈川県鎌倉市
佐助カフェの紹介です!

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佐助カフェ

世界を舞台に活躍した金融マンから転身、鎌倉にカフェを開いた島崎亮平さん(63)と妻のひとみさん(57)。
お店ではパンケーキ風のどら焼き「佐助焼き」などが人気。
地元の食材にこだわり、鎌倉に住む人なら誰でも参加できるアート展を開催するなど、
地域に根差したお店を目指しています。
多くの人と楽しみながらつながりを広げたいと張り切っています。

楽園通信

佐助カフェ

島崎亮平さん・ひとみさんご夫婦が営む『佐助カフェ』。
ギャラリーでは、「かま展」は終了しましたが、今後も作品展が目白押しです。

『佐助カフェ』
営業時間:午前10時から午後5時まで
定休日:火・水曜

ホット・ローストポーク・サンド 1,500円
佐助焼き 550円
佐助ブレンド 600円

『佐助カフェギャラリー』
入場料 無料
(イベントによって変更有り)
貸出料金 1日11,000円
※詳細は、『佐助カフェ』のHPをご確認ください

佐助カフェのお店の場所

お店 佐助カフェ
住所 神奈川県鎌倉市佐助2丁目18−15

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佐助カフェのさらに詳しい情報です

バリバリの金融マンから転身、地元とつながるカフェを始めた島崎亮平さん(63歳)と、
それを支える妻・ひとみさん(57歳)が主人公です。
福岡県出身、東京育ちの亮平さんは大学卒業後、
イギリスのケンブリッジ大学で経済学を学び、そのまま現地で金融マンとして働きます。
帰国後にひとみさんと出会い41歳で結婚し、都心のマンションで暮らしていました。
ある日、鎌倉を趣味のトレイルランニング中の亮平さんは海からの空気が流れ込む高台の場所を見つけます。
ひとみさんは陶芸を習い始め、陶芸窯が自宅に置けたらと思っていました。
2004年、ご夫婦は大好きになった鎌倉に移住。亮平さんは鎌倉から都心に通勤、ひ
とみさんは陶芸家として自宅に工房を構えます。
転機が訪れたのは2011年3月に起きた東日本大震災。
2人は東京と鎌倉に孤立し、電話も通じず自宅が停電したりと大変な思いをしました。
そんな経験から地元とのつながりの大切さを痛感、亮平さんは「地元にお返しするような形は何だろう」と考えます。
そして大好きな鎌倉で、地元とつながるカフェを開こうと決意。
金融マンとして激務をこなしながらコーヒーを専門的に学び、飲食店の開業支援カレッジにも通います。
理想の土地を見つけて店舗を建て、サラリーマン人生に区切りをつけ2019年、『佐助カフェ』をオープンしました。

亮平さんは店で丁寧にコーヒーを淹れ、接客も担当しています。
従業員は3人で忙しい時は妻のひとみさんもお手伝い。
人気のフードメニューは「ローストポーク・サンド」でマリネした豚肉をローストしてオーブンで熱々に。
ひとみさんが焼いた器が料理を引き立てています。デザートのおすすめはアンコが絶品な「佐助焼き」。
どら焼きが好きな亮平さんが開発しました。カフェで使う食材はどれも地産地消を心掛けています。

『佐助カフェ』のもう一つの顔はギャラリー。
店内と向かいにあるギャラリースペースに様々なアートを展示しています。
亮平さんが年に1度、鎌倉にお住いの方々から作品を募集して展示する「かま展」は、
小学生とプロの作品が同じところに並び、一緒に展示されるのが魅力です。
大好きな鎌倉に移住し、地元とつながるカフェを始めた亮平さんとひとみさん。
地域の方々と楽しく生きていきたいというご夫婦と、カフェに集う地元のみなさんとの心温まる日常を紹介します。

「人生の楽園」の記事の一覧はこちら↓
人生の楽園の記事一覧

まとめ

テレビ朝日人生の楽園の放送より

佐助カフェの紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。

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