2025年4月28日放送の「あさイチ」は“自分褒め”で人生が変わる!
驚きの“自分褒め”パワー
自分を褒めるだけで家族みんなに幸せが…
マイナス18キロのダイエットにも成功!
導入した職場は離職率が半減
こちらでは“自分褒め”のやり方などの紹介です!
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なぜ人気?話題のマンガ 「たまに取り出せる褒め」
室木おすしさんの「たまに取り出せる褒め」というマンガ。
様々なほめられたエピソードを紹介する作品。
「うっとうしい職場」という作品は主人公の女性は同僚から常に仕事と関係ない話を聞かされ、
職場と距離をおいていた中で産休に入ることになり、送別会が開かれると
他の同僚から寂しい・誰にどうでもいい話をすればわからないなどと悲しまれ、
自分が必要されていたと感銘を受けるという内容。
SNSで大反響
褒められたことで自分の良さに気づけた主人公への共感も広がっているとのこと。
室木さんは様々な人の褒められたエピソードを作品としていますが、そんな漫画を描くきっかけとなったのが、
自分が褒められた思い出を書いたこと。
中学生ののときピザポテトを持って遊びにいくとセンスが有ると言われたことで未だに思い出しているのだそうです。
実際どうやるの?自分褒め生活をのぞき見
半年前から自分褒めをしているという谷優香さん。
看護師をしながらご主人とともに2人のお子さんを育てています。
谷さんは休みの日にいつもどおりの時間に起きられたことを自分に褒め、
洗濯物を朝から着手したことについても褒めるなどしていました。
昔はネガティブな人間で、出来ていない所ばかりに目を向けて不満をつのらせていたとのこと。
看護師は小さなミスが命に関わる仕事で、上司から叱られることも多く、
未熟さを責められる中で完璧を求めるばかりとなってしまったのでした。
子どもに対しても厳しく叱ってしまうなどし子どもも笑顔を浮かべないときが多かったのでした。
しかし、新しい上司からは自己評価を上げることが重要・自分をもっと褒めるようにとアドバイスされました。
谷さんは最初の頃は自分を褒めるということに違和感を感じていたものの、
自分にできることがいっぱいあると思えるようになっていったとのこと。
子どもが笑顔を浮かべてくれたことも褒めポイントだといい、次第に気持ちに余裕が生まれるようになりました。
おこさんに話を聞くと昔に比べて穏やかになりコミュニケーションを取りやすくなったといいます。
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自分褒めで驚異の??キロ減量に成功
自分褒めの達人かのまんさん。
現在はすらっとしているが以前は産後太りに悩んでいました。
自分褒めを取り入れたことで体重-18キロの減量に成功した。
かのまんさんは6年前に長男を出産。
育児のストレスで暇さえあればお菓子やパンを食べ続けていたのでした。
そこで、5年前にダイエットのためにジムに通い始めました。
そこで出会ったのがトレーナーの京角省吾さん。
京角さんはささいな褒め言葉をかけつづけました。
かのまんさんは最初は仕事とだからほめてくれていると思ったのですが
トレーニングが楽しくなりモチベーションをキープできるようになったそうです。
そして、かのまんさんは家で1人でトレーニングをするときに自分褒めをするようになったのでした。
ダイエットのように目標達成まで時間がかかる場合、目標を小さく区切って達成できたら1つずつ褒める事が重要。
もし変化が見えなかったら目標を変えるのも手。
ちなみに小林教授の自分褒め法は、夕飯の料理が美味しく、見た目が良くできたら写真を撮って見返すことなのだそうです。
みんなの自分褒めコレクション
うーさんはメイクをした後に「今日も美人」と褒めたり、朝のうちに夕飯の支度をできたときなど、自分褒めを積み重ねていたら、憧れていた派手なシャツも着用できるようになった。
また物流倉庫で働くもふもふさんは歩数計で1万歩を超えるとビールで乾杯する。
なつもんさんの自分褒め法は「一行日記」。
自分褒めで働きがいアップ
東大和市の保育園では自分褒め研修を始めた10年前から離職者が減少したとのこと。
講師は自分褒めのプロこと原邦雄さん。
原さんは褒めの効果を活用した人材育成メソッドを開発。
650以上の企業や教育現場に取り入れられています。
研修では過去1年間自分が成長した出来事を書きて発表。
自分のよいところを書き出し、褒め合うことは、認め合うことに繋がるとのことです。
まとめ
NHKあさイチの放送より
自分褒めの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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