行列のラーメン

2018年6月26日放送の「マツコの知らない世界」の
マツコの知らない中華そばの世界。

中華そば(ラーメン) 絶品 9品を紹介!

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中華そばの世界

ラーメンだけを食べ続ける男
内田元さんが今ラーメン好きの間で
密かなブームとなっている
昔懐かしい中華そばの魅力を紹介。

【らあめん元】

内田さんは25歳までトラックの運転手を
していたが会社が倒産。

その後、ラーメン屋でアルバイトを
していたのですがリストラされてしまいます。

32歳で「らあめん元」を開業し、
その年の「TRYラーメン大賞新人大賞」の
新人大賞を受賞したとのことです。

中華そば 絶品 9品

中華そば御三家

中華そば御三家として春木屋、来集軒、萬福
が挙げられました。

【春木屋(東京・荻窪)】

『特徴:魚介だし&自家製麺』

中華そば(850円)

魚介の味をきかせたスープ。

コシの強い中太の自家製麵。

お客さんが気づかない範囲で味を変え、
飽きさせないようにしているそうです


【来集軒(東京・浅草)】

『特徴:甘めの味&油多め』

ラーメン(650円)

メンマのうまみが溶けだして
かなり油が多く甘いスープ。


【萬福(東京・銀座)】

『特徴:あっさり味&卵焼き』

中華そば(700円)

洋食のコックだった創業者が
オムライスのような薄い卵焼きを発案。

その卵焼きが上に乗っています。

昔ながらの黄色い卵麺に
あっさりとした雑味のないスープ。

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ローカルな魅力が満載!ご当地中華そば

内田さんは3大条件として
「時代を超越した店構え」
「長年変わらない味」
「商売っ気のない店主」
を挙げたのでした。

【栄屋ミルクホール(千代田区神田多町)】

ラーメン(650円)

1945年から建物は変わっていない。

毎朝5時からご主人が丁寧に仕込むスープは
隠し味にしょうがを入れるのがポイント。

それが濃厚なのにさっぱりした味わいの理由。

小松菜が乗っているのも特徴です。

【中華めん処(道頓堀)】

中華そば(700円)

1985年創業の魚介だしが絶品のお店。

煮干し、カツオ、サバを丁寧に煮込んだスープ。

麺の味が楽しめるように
3種類の小麦粉をブレンドした自家製麺。

店主は片岡護さんの料理教室で勉強し
期間限定のアイスも絶品。

マツコさんはパイナップルバナナを
食べていました。

おいしいそうです。


【ゆりや食堂(札幌市)】

ラーメン(460円)

1946年創業。
大正時代銭湯だった建物を利用したお店。

460円という安さが魅力。

なるとが個性的。

そばにも使うかつおと昆布のだしを使って
スープが作られています。

【ラーメン一久(岡山県笠岡市)】

中華そば(600円)

1983年創業

鶏肉を煮込んだしょう油を
スープのタレに使う。

スープの鶏がらにも具にも
卵を産んだ親鳥を使う。

細くやわらかめでスープを吸いやすい麺。


有名チェーン店のおすすめ中華そば

【餃子の王将】

日本のラーメン(691円)

すべての食材を国産にこだわっています。

白醤油で仕立てたスープ。


【くら寿司】

7種の魚介醤油らーめん(399円)

各店舗で毎朝スープを仕込んでいるとのこと。

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