「日本人の3割しか知らないこと
くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で紹介された
専門店がみんなに教えたいSP
ここではここでは日本最古の本みりん専業メーカーが
みりんについてやみりん専門店が教えたい3つのハナタカを
教えてくれましたので紹介します。
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九重みりん
愛知・碧南市にある九重味淋(ここのえみりん)。
創業247年で現存する
日本最古の本みりん専業メーカー。
本みりんやみりんを使用した調味料を
販売しています。
こちらで一番高いみりんは
御所桜。
3年熟成したもの。
熟成期間が長いとコクや深みも
すごく出るそうです。
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九重味醂 みりんアドバイザーの辻野さんに
教えていただきます。
豆腐専門店が教えたい3つのハナタカ
本みりんとみりん風調味料は違う
みりんは大きく分けて本みりんとみりん風調味料の
2つがあります。
違いはアルコールがあるかないか。
本みりん→約14%のアルコール度数。
みりん風調味料→1%未満のアルコール度数。
本みりんと料理酒の使い分け
本みりんと料理酒のどう使い分ければいいか。
料理酒→食材を柔らかくしたい時
みりん→照りやツヤを出して煮崩れを防ぎたい時
みりんは古米、味噌汁、パンケーキに入れて使って
古米にみりんを入れて炊くと、
ツヤや甘みが出るとのこと。
お米3合に対して大さじ1杯ほどが目安。
みりんの糖分によりふっくら感が出て、
アルコールにより古米の臭みを飛ばす。
また、味噌汁にみりんを入れても美味しく仕上がります。
塩角が丸くなってまろやかな味わいになるとのこと。
パンケーキの生地にもみりんを入れると、
しっとりフワフワになるといいます。
ホットケーキミックス200gに大さじ1~2杯が目安。
みりんの糖分と水分でしっとりフワフワに!
そしてシロップもみりんで。
本みりんを煮詰めるだけで
簡単本みりんシロップも作ることができます。
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