鶏のから揚げ

2019年10月24日放送の「日本人の3割しか知らないこと
くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」
専門店がみんな教えたいSP

東京・白金の鶏肉専門店「鳥彦」が教える
から揚げのあたため方や
ささみのパサパサにしないゆで方の紹介!

(2020年5月14日にも放送されました)

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チキンカレーに使うとよい肉

チキンカレーにはムネやもも肉ではなく
手羽元など骨付きの肉をつかうと美味しくなるとのこと。

それははまるごと調理すると
肉と骨から旨味がでるため。

鶏肉の皮をパリパリに焼く方法

皮をパリパリに焼く時の火加減は弱火がいい。

強火で焼くと中に火が通る前に焦げてしまう。

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弱火で焼くときには火を付ける前に
フライパンに乗せてから焼くと焼きムラができにくくていい。

さらに水を張った鍋などで重しをして焼くと
重さで皮全体とフライパンが密着して、
全体がこんがりパリパリに仕上がります。

から揚げのあたため方

から揚げは電子レンジより炊飯器であたためなおす。

1.保存袋にから揚げを入れる

2.保温している炊飯器のごはんの上にのせる

水分を蒸発させずにふっくらとなります。

ささみのパサパサにしないゆで方

『材料』
ささみ

砂糖

『作り方』
1.ささみは筋を取って砂糖を表面に塗る。

※砂糖が肉のたんぱく質と水分を結びつける

2.鍋に水と①のささみを入れてから火をつける。

※水からいれる

3.沸騰する前に火を止め、余熱でじっくり火を通す。

※水からささ身を入れ加熱し、
沸騰する前に火を止め余熱でじっくり火を通すとパサつかない

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