大豆、食材、食品

2020年9月13日放送の「坂上&指原のつぶれない店」の
コロナ禍で困っている商品を成城石井で販売!

ここでは成城石井で販売されることが決まった5品の紹介!

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成城石井で販売されることが決まった5品

柚子梅つゆ(和歌山)

老舗の湯浅醤油がつくった柚子梅つゆ。

そうめんつゆとしてはもちろん
おろしハンバーグ、豚しゃぶにかけても絶品。

成城石井の原社長が注目したのは
「主原料はオール和歌山の特産品」。

みかん処有田で採れたゆず果汁と
南高梅を漬けた梅酢を白醤油にブレンド。

ほのかに香るゆずの風味と
食べたときに味わえる甘酸っぱさが
この柚子梅つゆならではのおいしさです。

>>湯浅醤油 濃縮 柚子梅つゆ 200ml

おちゃくり cafeのひがしやま(高知)

shimantoおちゃくり cafeの「ひがしやま」はいも焼き菓子。

コロナ禍で直営店が閉店し売上が7割減に。

「ひがしやま」は原料に四万十産幻の人参芋が使われています。

人参芋はカロテンを豊富に含み肉色がオレンジ色をした希少種。

北海道産バター、白あん、鶏卵などで作られます。

夏は冷やして冷たく、冬は炙って温かくがオススメ。

>>いも焼き菓子 ひがしやま (12個入)

植木農園のジェノベーゼ風大葉ソース(大分)

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植木農園が作る大葉は
香りの強さと鮮やかな緑色が特徴。

全国から注文が殺到し、1日40万枚を出荷する一大農家でした。

しかし、コロナの影響で売り上げは半分以下に。

そんな中エントリーした商品が
地元のしょう油店と開発した「ジェノベーゼ風大葉ソース」

植木さんのこだわりは大葉の量とオリーブオイル。

1瓶に40枚の大葉を使っています。

そして何十種類ものオリーブオイルで試作。
その結果、スペイン産のオリーブオイルを使用。

和と洋が一緒になった万能調味料です。

パスタにあえればジェノベーゼパスタに、
パンに塗って焼けばピザ風トーストに。

>>(2本セット) ジェノベーゼ風 大葉ソース 100g×2本セット【全国こだわりご当地グルメ】

コメオコシ(愛媛)

愛媛県の創業69年のポン菓子専門店「金沢製菓」

「代々受け継がれてきたポン菓子の味を守っていきたい」という思いから
今年1月に三代目を継いだ榎本夫婦でしたが、
コロナ禍でいきなり倒産の危機に。

金沢製菓がエントリーした商品が「コメオコシ」

「コメオコシ」は原料の米を見栄えを良くするために
大粒の米を厳選。

これをポン菓子機で熱して圧力をかけ、一気に解放。

解放時の音が「ポン菓子」の由来。

味の決め手となる「水飴」にもこだわりが。

秘伝の水あめはまろやかでコクが深く、
米の旨味と風味を損なわない特注品。

そんな水あめとポン菓子を合わせて成型。

お米の旨味とフワフワ感を残しながら、
水飴でコーティングされた表面はサクサクの食感!

>>金沢製菓 コメオコシ こめおこし うすしお味 お菓子 ポン菓子 つぶれない店 やみつき 人気


南部せんべい(岩手)

岩手県盛岡市の昭和7年創業の炉何煎(ろっかせん)。

せんべいづくり一筋の二代目店主・佐々木いさむさんは
レシピに関する数々の賞を受賞しています。

しかし、新型コロナの影響で物産展が中止になり、
店頭への来客も激減。

炉何煎からエントリーするのは「南部せんべい ごま味」

南部せんべいは、米ではなく小麦粉を原料とした伝統的なせんべい。

成城石井の原社長が注目したのは
「とことん追求した素材と食感」。

3種の国産小麦をブレンドして塩で味付け、
さらに小麦の胚芽を加えることで独自のパリッとした食感と
うまく塩味が醸し出されておいしい煎餅に。

特許商品のため他の煎餅屋は使用できない。

そして、最大のこだわりは、
敷地内に井戸を掘り、地下水を使用している点。

佐々木さんによると水道水は塩素と、
夏と冬の温度差があるとのこと。

地下水は深いと温度に差がないのだそうです。

仕上げに手作業で1枚1枚黒ゴマをまぶしていきます。

>>南部せんべいの炉何煎 楽しい詰合せ78枚

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