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2017年5月17日放送の「ホンマでっかTV」の中の
「ホンマでっかレストラン」は
「超簡単!誰でも作れる美肌料理」
佐藤秀美先生の
鶏ハム美肌サラダ~豆乳マヨネーズ添え~
蒸し大豆とトマトの美肌スープのレシピ
を紹介!
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佐藤秀美先生
食の調理・栄養・保存・加工
などを総合的に研究する食物学のスぺシャリスト。
今回からカトパンが調理します。
鶏ハム美肌サラダのレシピ
【鶏ハム美肌サラダ~豆乳マヨネーズ添え~のレシピ】
『材料』(2人分)
鶏むね肉→1枚(300g)
水→900cc(鶏肉の3倍の重量)
コンソメ顆粒→メーカーの規定量
サニーレタス→適量
グリーンカール→適量
トマト→1/2個
(豆乳マヨネーズ)
無調整豆乳→50ml
オリーブオイル→50g
ケチャップ→大さじ1と1/2
粒マスタード→小さじ2
塩→小さじ1/3
穀物酢→小さじ2
『作り方』
1.鶏むね肉の皮を剥ぐ
(剥いだ皮は2品目のスープに使う)
※皮を剥ぐことでカロリーが30%落ちます。
2.コンソメ顆粒を加えた水(orお湯)を沸騰させ、
コンソメスープを作る
3.②の沸騰したコンソメスープに鶏むね肉を入れ、
火を止めてフタをして約1時間置く
※鶏肉に熱が入り過ぎずないので
ぱさつかずジューシーで
柔らかい仕上がりに
※スープから鶏肉の表面が出てしまうと、
その部分には熱が通らないので、
鶏肉全体が浸かる量のスープにする
4.サニーレタスとグリーンカールの葉の部分を5㎜幅に、
トマトを5㎜角に切り、お皿に盛る
(サニーレタス・グリーンカールの芯の部分は
2品目のスープに使う)
5.豆乳マヨネーズの材料を全てジャムなどの
ガラス瓶に入れ、2~3分よく振る
※卵を入れなくても豆乳でマヨネーズを
作ることができる
6.③の1時間スープに浸した鶏むね肉を
鍋から取りだし、5mm幅程度に切り、
④の野菜を敷いたお皿に盛りつける
(鶏むね肉の漬け汁は2品目のスープに使う)
7.⑥に⑤の豆乳マヨネーズを
たっぷりかけたらできあがり!
【鶏ハム美肌サラダの美肌効果】
※鶏むね肉は高たんぱく質なので
お肌の原料になります
また、肌の老化を促す活性酸素の働きを抑える
抗酸化物質が豊富に含まれています。
鶏むね肉は美肌のための肉。
※グリーンカールやサニーレタスは
βカロテンやビタミンがたっぷり含まれています。
細かく切ったほうが栄養成分が細胞外に出て
吸収しやすくなります
※緑黄色野菜の抗酸化物質は脂と一緒にとると
吸収率が高まります。
※トマトはリコピンやβカロテンなどの
抗酸化物質が豊富に含まれています。
※豆乳の大豆イソフラボンは
抗酸化作用が強い
※緑色が濃いオリーブオイルほど
抗酸化物質が豊富。
※ケチャップはトマトより
リコピンの多い健康調味料
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蒸し大豆とトマトの美肌スープ
【蒸し大豆とトマトの美肌スープのレシピ】
『材料』
プチトマト→6個
蒸し大豆→70g
鶏むね肉のつけ汁→300ml
(1品目の漬け汁を利用)
鶏むね肉の皮→1枚分
(1品目で剥いた皮を利用)
野菜
(1品目のサラダで残した芯の部分を利用)
塩→適量
『作り方』
1.ヘタを取ったプチトマトと、
鶏皮を一緒にオーブントースターで5~10分焼く
プチトマトは皮が少しはじけたら取り出す。
鶏皮は焼き色が付いたら取り出す。
※トマトはグルタミン酸が豊富で、
加熱するとうま味が高まります
2.焼いた鶏皮を5mm幅に切る
3.温めたスープに蒸し大豆とレタス等の
芯の部分をちぎって入れる
4.カップ等にスープを注ぎ、焼いたプチトマトと
②で刻んだ鶏皮を乗せればできあがり!
試食して、胸にくがしっとりしていて
美味しいといっていました。
マツコさんは「美味しいって言っちゃうと
得するの加藤さんだけの気がする」
などといっていました。
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