ダンス、踊り、女の子

2017年5月31日放送の「この差って何ですか? 」の中の
「スキップできる人」と「スキップが全くできない
川田裕美」の差を紹介!

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スキップできる人とできない人の差

順天堂大学の青木和浩教授によると、
この差は2つの動作を同時にできるかどうか

川田裕美アナのスキップのようす↓

スキップに限らずスポーツが苦手な人は、
2つ以上の動作を同時に行うことが
とても苦手だとのこと。

2つ以上の動作を同時に行う能力を
コーディネーション能力といい、
運動神経が悪いと言われる人は
この能力が低い。

そこで、川田裕美さんの
コーディネーション能力をチェック。

【お手玉】
お手玉は投げる動作と受け取る動作を
同時に行っています。

小さい頃はお手玉をしていたという
川田裕美さんでしたが、
全くできなかったのでした。

【バスケットボールのドリブル】
続いてはバスケットボールのドリブル。

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ドリブルはボールをつく動作と走る動作を
同時に行うのですが、
これも全くできなかった。

【バドミントンのサーブ】
最後に、バドミントンのサーブ。
シャトルを投げる動作と打つ動作を同時に行うが、
シャトルを放さず自分の手をサーブしていたのでした…。


トレーニングでスキップできるようになる?

青木和浩先生が考案したトレーニングで、
スキップは出来るようになるのか。

まず、スキップが出来ないという一般人3人で、
検証します。

スキップの動きは、片足で2回ケンケンしてから
足を入れ替え、もう片方の足で2回ケンケンします。

まずは片足ケンケンからトレーニング。

スキップが出来ない人には、
そもそも片足ケンケンが出来ない人が多い。

続いて足を入れ替えるトレーニング。

最後は、輪っかを目印にして
(輪っかを2列用意しすこしずらす)
前へ進むトレーニング。

トレーニング開始から30分が経過。

ぎこちないながらも3人とも
スキップが出来るようになっていたのでした。

そして、番組収録後、川田裕美アナと青木先生が
トレーニングを開始。

トレーニングから30分後、スキップに挑戦。

川田アナは「できた~」といっていましたが
かなり不自然。

加藤浩次さんからは「ランニングマン」と
言われていました。

川田アナの場合はちゃんとできるまでに
もう少しかかるようです。

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