カラオケ

2017年8月3日放送の「ヒルナンデス」の「ヒル活」は。
虻川&ゆうこりんのボイストレーニング!第2弾

虻川美穂子さんと小倉優子さんが
カリスマボイストレーナー亀渕友香先生の
レッスンを受けます。

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ボイストレーニングに挑戦!第2弾

歌がうまくなれるだけでなく
きれいな声、話し方になれるという
ボイトレ教室の亀渕友香先生に
虻川、小倉優子が弟子入り。

前回は発声の正しい姿勢などを学びました。

足は肩幅にまっすぐ立つなどの姿勢が重要。

先回のボイトレの様子↓
【ヒルナンデス】ヒル活:虻川&ゆうこりんのボイストレーニング!亀渕友香のボイトレ

今回は声が響いて歌がうまくなる
ボイストレーニングに入ります。



自分の1番出しやすい声を知る

その前に自分の1番出しやすい声を知りましょう。

実は発声している時には、腹筋・背筋、
ももの筋肉などさまざまな筋肉を使うのですが、
中でも重要なのがお腹の奧にあるインナーマッスル。
そこを意識することから始めます。

おへそに意識を集中し、
お腹の中の筋肉を引き締めるように息を3秒溜めます。
コツは木刀を持つような感覚を意識で。

声を放つトレーニング

続いてインナーマッスルを使って
声を放つトレーニング。

先ほどのように息を溜めてから「アッ!」と声を放ちます。

息をためて声を放ったさいの、
無理なく出した声が自分の1番出しやすい声。

小倉優子さんはソプラノに近い高い声で、
虻川美穂子さんはアルトに近い低い声でした。

声がきれいに響く簡単トレーニング

次は声がきれいに響く簡単トレーニング!

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体の中で一番声が響きやすいのは頭蓋骨なので、
頭蓋骨を響かせるトレーニング。

目の横の辺に手を置き「あ~っ」という。
後ろに「あ~」と声を回すようなイメージで。

頭蓋骨になかなか響かない虻ちゃんのために
別バージョンのトレーニング。

頭蓋骨に響かせる意識を持って
頭の上の方に声が抜けていくイメージで
“センキュー”と言う練習。

虻ちゃんが声が響かない原因は
舌根や声帯の筋肉が固くなって
しまっているから。

きれいに声を響かせるためには
声帯や舌の付け根の筋肉を柔らかくすることが大切。

そのトレーニングとして
のどの奥で「あ”っ」と発声します。

舌の奥にストレスを与えてから息を吐き出す。
吐き気の時のように筋肉を使う。

これれを毎日10回やればのどの筋肉を
柔らかくすることができるそうです。

虻ちゃんはこれをやって
声が出るようになりました。

声が響いているかをチェック

声が響いているかをチェックするには
目の下のくぼみに人差し指と中指の二本を当て、
同時に親指を耳の横に当てる。

発声したときにブルブルしたらOKとのこと。

スタジオでも1人ずつ
頭の上から声が抜けるイメージで
思いっきり「サンキュー」と発声したのでした。
声の響きが感じられるまで、3、4回繰り返えしましょう!

部屋の角で声の響きをチェック

続いてのトレーニングは、
部屋の角に立ち、発声。

よく反響するので、
自分の声の響きを確認することが出来ます。

ふたりとも「きれいな声」と自画自賛するほど
いい声が出たのでした。

カラスの鳴き声の真似

続いてカラスの鳴き声の真似をします。

約1km先まで届くカラスの声。
より遠くまで大きな声が響くボイトレです。

カラスのように口を大きく開き発声。
頭の上から抜けるようなイメージで
「あー」と発声します。

この時も、頭の上の方へ声が通るように
イメージするのが大事です。

この時、手の動きをつけると、
発声のタイミングが分かり、
姿勢も良くなるので、声の通り道が
まっすぐになるそうです。

音程がとれない時も手を上下に動かして
音の高さを確かめながら発声するとよいとのこと。

歌は上達した?

発声の基礎を学んだ二人。
果たして歌は上手くなったのか。

ゆうこりんはトレーニング前は
自信なさげに歌っていたのですが、
堂々とした歌声で歌えるようになった。

歌をうたうのが好きではなかったが
歌うのが好きになったっとのこと。

虻ちゃんはトレーニング前は
全く声が通らなかったのですが、
別人のように声が出るようになったのでした。

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