絵画、絵、

2022年3月8日に放送の「あさイチ」は
「生きがいが見つからない!女性たちの悩みにこたえます」

生きがい見つけた80歳「人生で今がいちばん幸せ」
こちらでは切手の貼り絵を生きがいにしている渡辺悦子さんの紹介です!

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切手の貼り絵が生きがいの渡辺悦子さん

40代から生きがい探しを頑張ったことで
その後の人生を幸せに過ごしている方がいます。

現在、80歳の渡辺悦子さん。
悦子さんの生きがいは使用済みの切手を切り抜いて貼り絵を作ることです。

悦子さんの作品「オードリー・ヘップバーン」。
あらゆるパーツ全部、切手だけでできています。

「ゴッホの自画像」。
元の筆遣いまで丁寧に再現。

今でこそ毎日楽しみながら生きている悦子さんですが
ここに至るまでにはう余曲折があったといいます。

40台まで悦子さんの生きがいは子供でした。

いい成績を取るために勉強させる教育ママだったといいます。

そんな、ある日、それまで素直に言うことを聞いてきた娘が反発。
大きなショックを受けました。

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このとき、悦子さんは自分自身の生きがいを見つけなければと決意します。

絵画、太極拳、小説教室、パソコンなどさまざまな習い事をやり散らかしましたが
あまり楽しめなかったり長続きしないものもあったそうです。

そして68歳のときようやく見つけた生きがいが切手の貼り絵。

偶然、テレビで見かけたのをきっかけに始めたところのめり込んでいったといいます。

1つの作品を作るのに1000枚もの切手を使うことも。
美しい色合いを出すため使う切手の組み合わせを考えながら貼っていきます。

最近は自分の作品をSNSでも発表しています。

見てくれた人たちから寄せられるメッセージがさらに創作意欲をかきたててくれるといいます。

今がいちばん幸せなのだそうです。

渡辺悦子さんのインスタ

渡辺悦子 Etsuko Watanabe

まとめ

NHKあさイチの放送より

切手の貼り絵が生きがいの渡辺悦子さんの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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