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2022年11月27日に放送の「がっちりマンデー!!」儲かる!睡眠ビジネス2022
睡眠に関するビジネスでがっちり!な会社が登場!快適すぎるベッド、自動すぎるマクラ、いびき測るホテルがスゴい!!
ただ寝るだけで睡眠のデータが取れる!日本トップのカプセルホテルが登場!

ホテルナインアワーズの紹介です!

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ホテルナインアワーズ

ナインアワーズは全国に19店舗のカプセルホテルを運営している会社。
3000室の客室数と15億円の売上げでカプセルホテル業界で日本一。

ちなみにナインアワーズの宿泊料金はおよそ5000円。
これ普通のカプセルホテルよりは1000円ほど高いのですが、
それでもなぜこんなにお客さんを集め儲かっているのでしょうか?

そこにはナインアワーズの思い切った作戦がありました!
それは睡眠に特化したホテル。
大浴場、漫画エリア、睡眠に関係ないところはカット。

ナインアワーズの戦略は睡眠に直接関係ないものは徹底的にカットして、
その分、寝るための設備にお金をかけるのです。

わゆるカプセルホテルといえば館内に大浴場があったり、
ワンフロアまるまる漫画や新聞が揃った休憩スペースがあったり、
寝るのには直接関係ない設備が結構多かったのです。

そこでナインアワーズは大浴場やサウナをコンパクトなシャワーブースにチェンジ。
さらに休憩スペースはフロントの脇にちょっとだけ。
その代わりに睡眠に関わる設備には惜しみなくお金を使う!

マットレスは10万円前後。
枕も2万円程度。
非常にいいものを使っています。
この睡眠特化型戦略が大ウケし、ナインアワーズはググッと伸びたのです!

そんな睡眠にこだわるナインアワーズですが昨年画期的な睡眠サービスを導入したとのこと。

それは睡眠の質を分析できる新型カプセルを作ったこと。
カプセルに入って寝ると呼吸の回数、心拍の回数、睡眠の深さが分析されます。

一般的にいびきや無呼吸に悩む人が睡眠データを測定する場合、
クリニックなどに行き脳波などを計測する機械をペタペタを身体中に取り付けないとならない。

しかし、ナインアワーズの最新カプセルにはライトの脇に赤外線カメラを、
頭の後ろのパネルに集音マイク、さらにマットレスの下に体動センサーが設置されていて、
機械を何も身に付けず睡眠データが測定できるのです。

でも、本当に寝ているだけで睡眠データが取れるのか?
そこで番組ディレクターが実際に睡眠解析を体験してみることに。

およそ1週間後、メールで届いた解析結果を見てみると睡眠時間やいびきの回数、
音量が記されているのですが、特に気になったのが途中で目が覚めてしまう中途覚醒の回数。
一般的には中途覚醒が6時間で21回程度ならよく眠れているということなんですが、
ディレクターはおよそ4倍の84回!
6時間も寝ているのに深く眠れているのはたったの3時間ということが判明したのでした。

しかし、睡眠解析カプセル、料金はなぜか他のカプセルと一緒。
そこにはナインアワーズの驚くべき設けのからくりが隠されていました。
実はこの睡眠解析プラン、
睡眠データを第三者に提供するという条件を承諾したお客さんだけが利用できるのです。
計測した睡眠データは個人が特定できない形にしてから企業や研究施設に提供。
ナインアワーズは企業などから協力費としてお金をもらうって仕組み。
だからお客さんの料金は普通と一緒でいいのです。

店舗一覧はこちら↓
ナインアワーズ|最低価格保証|公式サイト

まとめ

カプセルホテルのナインアワーズの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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