餅

2023年1月28日に放送の「満天☆青空レストラン」
今回の食材は長野県小谷村の「雪中キャベツ」と長野県大野市の「凍りもち」。

こちらでは凍りもち(氷もち)のお取り寄せの紹介です!

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凍りもち(氷もち)

長野の寒さを生かした名物が雪中キャベツのほかにもう1つ。
それが凍りもち(氷もち)。
発祥は鎌倉時代とされ、この地で愛されてきた保存食。
これがつきたてのもちの食感を簡単に味わえるすぐれもの。

凍り餅の製法はまずはおもちをつきます。
おもちを切り、和紙で包み3日ほど水に浸し、中までたっぷり水を吸収させます。
これを2ヶ月間-3℃の空気にさらし乾燥させます。
すると餅の中に氷の結晶がとけいくつもの空洞が生まれます。
これが独特の食感に。

凍り餅で作ったお餅は冷めても固くなりにくく、そのまま食べる事もできる軽い食感のため、
離乳食や介護食にもおすすめです。

番組では凍りもちを水に5分~10分つけ、これをしぼります。
するとパラパラに。
フライパンにパラパラのおもちを入れて火を通すとつきたてのお餅のように。
そして、「きな粉もち」にしていただいていました。

凍りもち(氷もち)のお取り寄せ

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日テレポシュレからもお取り寄せができます。
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長野県大町市 きねつき凍りもちセット

【商品詳細・内容量】
凍りもち(10個)×2袋

雪中キャベツ

長野県北安曇郡小谷村では、雪が降っても収穫せず、
雪の中で育てる雪中キャベツというブランドキャベツがあります。

小谷村は冬になると2m前後の雪が降り積もる豪雪地帯で。
この雪を使ってキャベツを育てる方法を昭和30年代から始め、
作業の大変さから一時は廃れたものの、再び小谷村の特産品として復活。

雪中キャベツは凍らないように糖分を作るので、糖度7~10度とフルーツ並みに甘くなります。

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まとめ

日本テレビ満天☆青空レストランの放送より
長野県小谷村の「雪中キャベツ」と長野県大野市の「凍りもち」の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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