【サラメシ】木おけ工房「中川木工芸」（滋賀県大津市）シャンパンクーラーのお取り寄せ

スリッパ、部屋、いす

2023年7月20日に放送の「サラメシ」シーズン12（23）
働くオトナの昼ごはん、それが「サラメシ」主役はずばり「働く人のランチ」
多彩な職業の人々のさまざまなランチを徹底的にウォッチング

こちらでは世界から注文が舞い込む木桶工房のまかないランチ
滋賀県大津市にある木おけ専門の工房「中川木工芸」の紹介です。

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中川木工芸比良工房

元々京都の木桶屋の3代目だった中川周士さんは20年前に独立し、滋賀県大津市で工房を立ち上げました。
時代とともに木桶の需要は下がり続けたのですが、中川さんは「桶といえば丸い形」という常識を覆し
伝統の技法を駆使したシャンパンクーラーなどを販売。
デザイン性の高い商品を作り海外からも注目されています。

去年からまかない作りを任されたのはそれまでデンマークに留学していた20歳になる社長のまな娘、春奈さん。
中学の頃から帰りが遅い両親のため弟に料理を作っていたため料理には自信があるといいます。

この日は春奈さんは週に1度やってくる移動販売車で絹豆腐と無人野菜販売所でとれたての新鮮野菜を購入。
「娘が作るまかないランチ」はインゲンと玉ねぎの卵サラダや麻婆豆腐でした。
春奈さんは「経営・ビジネス系の勉強をしていてパパの会社をビジネス面でお手伝いできたらいいかなと思っています。」
などと話したのでした。