そば、蕎麦

2023年12月18日に放送の「世界!ニッポン行きたい人応援団」
「そばの師匠に直接感謝を伝えたい!」
こちらではミカエルさんが東北で食べた郷土そば店の紹介です!

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フランスのミカエルさん&サンドリーヌさん夫婦

昨年、東京調布市・深大寺にある「一休庵」の内野さんにリモートで“そば打ち”を教えてもらった
フランスのミカエルさん&サンドリーヌさん夫婦。
師匠・内野さんと念願の対面!
絶品の「十割そば」を実食し、師匠の前で進化したそば打ちを披露!

【ニッポン行きたい人応援団】深大寺そば 一休庵(調布)!フランスのミカエルさんが修業

そして、「郷土そばを知りたい!」と秘密を探るべく東北へ。

三澤屋(みさわや)

大内宿の三澤屋へ。
高遠そばはねぎが1本が入っていて地元で採れたネギを箸代わりにします。
食べやすいようにネギが少し曲がっています。
昔の会津地方は肉と海産物が手に入らず野菜で出汁をとっていたとのこと。
大根おろしにはそばの栄養素を吸収させる働きがあるちとのことです。

紹介されたメニュー
・高遠そば 1320円
・けんちんそば 1320円

三澤屋(みさわや)のお店の場所

お店 三澤屋(みさわや)
住所 福島県南会津郡下郷町大字大内字山本26-1

金婚亭

岩手県の金婚亭へ。
岩手の郷土そば「わんこそば」発祥の地とのこと。
わんこそばは今から400年前に南部藩の殿様が江戸に行く途中に花巻城に立ち寄り
そばが口に合わないと失礼になると少しずつ出したところ、
殿様はそれを気に入り何度もおかわりをしたことから。

紹介されたメニュー
・わんこそば

のお店の場所
お店 金婚亭
住所 〒025-0002 岩手県花巻市西宮野目第11地割88

野の庵

青森県弘前市の野の庵へ。
津軽そば手間がかかるので一度は廃れたのですが平成13年に復活。

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津軽そばは前日から水に浸した大豆をすり潰してこし、呉汁に対し8%分の蕎麦粉を加えかき混ぜて作ります。
かつて津軽地方は米の不作が続き食糧難になり住民の食を支えたのがそばと大豆。
そばとタンパク質豊富な大豆を組み合わせ厳冬を乗り切るそばを生み出したのです。
呉汁と製粉した蕎麦粉をあわせ生地にしてカットしゆでます。
通常のそばと違って一度寝かせるため少なくとも2日間かかります。

紹介されたメニュー
・あけびカゴ盛り 3600円〜

HPはこちら↓
野の庵・弘前・津軽そば処

野の庵のお店の場所

お店 野の庵
住所 青森県弘前市五十石町57

まとめ

世界!ニッポン行きたい人応援団より
ミカエルさんの郷土そばめぐりの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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