印鑑、ハンコ

2024年5月10日に放送の「沸騰ワード10」名字頂上決戦!
日本一の品揃えを誇るハンコ屋VS名字研究家の第20戦

日紫鬼さん、腰砕さん、竹ノ子さん…珍名ハンコは日本一のハンコ店にある?
屈辱の19連敗中…名字研究家が6年半の歴史を経てついに悲願達!?

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日本一の品揃えを誇るハンコ屋VS名字研究家〜名字頂上決戦〜20戦

名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇る秀島徹さんが名字頂上決戦に挑む。
今回は20回記念ということで賞品を用意。
勝者には山崎18年が贈られるとのこと。

第1問「日紫鬼」

・降参

の読み方は「ひしき」

京都で見つけた全国に2軒しかないレア名字

豊臣秀吉が武士に刀を作らせた際に朝日が紫に輝き、刀の出来栄えも素晴らしかったことから
日紫喜という名字をもらい、先祖が鬼退治で有名だったことから鬼の字になったととされています
※諸説あり

第2問「いま喜多」

・降参

の読み方は「いまきた」

「今喜多」のハンコはあり
「いま」の漢字はラではなくテになっています

もともと「今北」と名乗っていた人が、北東は鬼門とされているため縁起のいい「喜ぶ」に名字を変えたとのこと。
ちなみにこの「今」は1600年以上前に漢字が伝わった当時のものだととされています。

第3問「梅春」

・降参

の読み方は「うめはる」

「うめ」の漢字は梅の旧字。
全国に1軒の激レア名字
菅原道真が京都から流される際に詠んだ詩に由来。
太宰府天満宮の氏子がこの詩に影響されて名乗り始めたとされています。
※諸説あり

第4問「遊里道」

・ハンコあり

の読み方は「ゆりみち」

全国で4軒。
京都府舞鶴に「ユリ道」という地名があり、そこに住んでいた人が遊び心を持って
漢字を変えて名乗ったものととされています
※諸説あり

第5問「五舛目」

・ハンコあり

の読み方は「ごしょうめ」

全国でただ1軒、宮城県にしか存在しない名字。
「五升」はお米の量を指し、何かしらの出来事が5升目で起きたことをキッカケに名付けられたととされています
※諸説あり

第6問「都鄙」

・降参

の読み方は「とひ」

全国にわずか2軒
もともと京都に住んでいた人が田舎に移り、都を懐かしく思いながらこの名字をつけたとされています
※諸説あり

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第7問「腰砕」

・降参

の読み方は「こしくだけ」

全国でたった1軒だけ存在する栃木県の激レア名字。

由来は相撲の決まり手から。
相手が技を仕掛けていないのに、自分から体勢を崩して腰から落ちてしまう決まり手で、
これが昔から神事として扱われたことから名付けられたとされています
※諸説あり

第8問「竹ノ子」

・ハンコあり

の読み方は「たけのこ」

「竹ノ子」はたけのこが沢山生えることから竹ノ子沢という地名が存在し、
そこで働いている人が名乗った名字とされています
※諸説あり

第9問「伊多波」

・ハンコあり

の読み方は「いたば」

全国4軒
由来は住んでいた地名(伊勢国多気郡波多瀬村)の頭文字を合わせて名乗ったものとされています
※諸説あり

第10問「飲」

・降参

の読み方は「のみ」

全国1軒の激レア名字

相撲の強さで豪族となった野見宿禰の子孫が、身分を隠すために響きが同じ「飲」という名字を名乗ったとされています
※諸説あり

結果

名字研究家 髙信さんが初勝利しました!

ハンコ屋秀島さんvs名字研究家髙信さん名字頂上決戦のこれまでのまとめはこちら↓
【沸騰ワード10】ハンコ屋秀島さんvs名字研究家髙信さん名字頂上決戦のこれまでのまとめ

まとめ

日本テレビ沸騰ワード10の放送より
ハンコ屋vs名字研究家の激レア名字決戦20戦の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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