2025年5月13日放送の「あさイチ」は10秒でパサパサ食パンがモチモチに!?復活技SP
石のように固まった砂糖に、破れた壁紙…“もういいや”とあきらめたくなるプチトラブルを徹底的に解決。
使うのは、紙・電子レンジ・アルミホイル…など、どの家にもあるものばかり。
誰でも簡単にできる楽ワザを20連発
こちらでは開けてビックリ!?どうする?固まったハチミツ
固まったはちみつを溶かす方法&おすすめ保存方法の紹介です!
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固まったはちみつを溶かす方法
固まったハチミツは湯煎する。
固まったはちみつは温めると柔らかくすることができます。
しかし、ハチミツの酵素は47~8℃で壊れるものがあるため、温度が大事とのこと。
高温で温めると酵素が壊れてしまいます。
45℃を超えないよう湯煎で温めます。
1. はちみつの瓶をしっかりフタを閉めて、ぬるま湯(約40〜50℃)に浸す。
2.10〜20分ほどそのまま置いて、時々瓶を揺らすと均一に溶けやすくなります。
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ネットではそのほかの方法も紹介されています。
電子レンジで温める(注意が必要)
1.はちみつを耐熱容器に移し、500Wで10秒ずつ様子を見ながら温めます。
加熱しすぎると風味や栄養が失われるので、短時間で調整します。
自然解凍
固まったはちみつを暖かい部屋に置いておくと、時間はかかりますが自然に溶けていきます。
数時間〜1日かかることもありますが、風味を損なわずに元の状態に戻せます。
ハチミツが固まりにくい保管場所は?
はちみつを固まりにくくするには、冷凍庫で保存するのがおすすめです。
ハチミツの結晶化は14℃前後で起こりやすいため、温度の低い冷凍庫では結晶しにくい。
ハチミツは糖度が高いため凍らない。
冷蔵庫に入れると結晶化しやすくなるため、避けたほうがよいです。
まとめ
NHKあさイチの放送より
固まったはちみつを溶かす方法&保存方法の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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