2025年8月21日に放送の「365日の献立日記」
昭和の名優、沢村貞子さんが26年半続けた献立日記をもとに、
フードスタイリスト飯島奈美さんが料理。
こちらでは夏の鳥すきのレシピの紹介です!
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夏の鳥すきのレシピ
平成元年8月1日は「とりのすきやき」とあります。
鶏肉は日記にならって、ささみととりももを用意。
さらにひき肉と砂肝でたたき団子も作ってみます。
コリコリ食感も楽しめそう。
お鍋の具材も夏っぽくセロリやトマトも準備。
割り下にはかんきつ類をぎゅっと絞ってたっぷりと加えます。
日記に書かれていた「たらこの焼きもの」と「ふきの佃煮」、
おみおつけも一緒に。
アツアツだけどさっぱりの夏の鳥すき。
夏の鳥すきのレシピ
※分量は表示されていないためわかりません
ご了承ください
材料
鶏ささみ
鶏もも肉
鶏ひき肉
砂肝
塩
卵黄
こしょう
ねぎ
空心菜
セロリ
トマト
しいたけ
しらたき
生麩
(割り下)
昆布だし
薄口しょうゆ
しょう油
みりん
レモン
かぼす
すだち
大根おろし
卵黄
作り方
1.鶏ささみと鶏もも肉は食べやすい大きさに切る
2.砂肝を細かく切り、鶏ひき肉とあわせ包丁でたたく
器に入れ、塩、卵黄、こしょうを入れてよく混ぜる
スプーンを2つ使って団子状にする
3.ねぎ、セロリは斜め切り、空心菜はざく切り、トマトはくし形に切る
4,昆布だし、薄口しょうゆ、しょう油、みりんを容器に入れて混ぜる
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5.レモン、かぼす、すだちをしぼって④に入れ、割り下を作る
6.すき焼き用の鍋に、ネギ、鶏もも肉、セロリ、トマト、しいたけを並べて少し炒める
7.割り下を入れる
8.ひき肉と砂肝で作った団子、しらたき、生麩を入れて煮る
9.器に大根おろしと卵黄を入れてまぜる
すき焼きの具を⑨につけていただきます
沢村貞子さんの本
沢村貞子の献立 料理・飯島奈美 [ 飯島 奈美 ]
まとめ
★365日の献立日記
夏の鳥すきのレシピを紹介しました。
参考にしてみてください。
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