2018年6月14日放送の「あさイチ」
余った保冷剤の活用術。
芳香剤や熱中症予防に活用できます。
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保冷剤
家の冷凍庫で余っていることが多い保冷剤。
でもよく見ると保冷剤のなかには
「保冷&消臭」などと
書かれているものがあります。
中身を出して
生ごみにかけたり、別よ容器おいてげた箱に
置いたりすると消臭効果があると
書かれています。
他にも除菌と書かれているものや
手洗い消毒、まな板除菌など
色々使える保冷剤があります。
さらに意外なものにも使えます。
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芳香剤の作り方
『用意するもの』
保冷剤
※吸水性ポリマーや
高吸水性樹脂などと書かれているもの
水性マーカー
アロマオイル
※オーデコロンや部屋のフレグランスなど
スプレーか液体で入れられるものならo.k
『作り方』
1.保冷剤は常温に戻し、袋のなかのジェルを
器にだし、少量の水を加えて混ぜる
2.別の器に少なめの水を入れ、
水性マーカーの先を
ちょんちょんとつけて色みずを作る
3.①に②を混ぜる
※色がつきます。
4.③にアロマオイルを数滴垂らす
5.お好みでお気に入りの飾りをのせ
てできあがり
吸水性ポリマーの効果によって
水分がゆっくり蒸発するので、
香りが2週間ほどもちます。
※保冷剤は、
中には中身を出さないでください
と書かれているものありますので
それは使わないでください。
また、排水溝に流すと、
詰まりの原因になるため、
排水溝には流さないよでださい。
熱中症予防にも
保冷剤は熱中症予防に効果的。
保冷剤をいくつか巾着袋か
ハンカチに入れて縛ります。
触れる面積が大きいとより
効果的です。
冷やす場所は
・後頭部
・わきの下
・太ももの前の付け根部分
脇の下や太ももの付け根は
太い静脈が走っているので
ここを冷やすと体を巡る血液が
効率よく冷やしてくれます。
5~10分当てるだけでも
効果があるとのことです。
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