かかと、足、足裏

2018年8月7日放送の「この差って何ですか?」
の病気の時に体に現れるサインの差。

ここではコレステロールが高めの人と
そうじゃない人の差を紹介!

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高コレステロール

コレステロールが高めの人と
そうじゃない人の差。

偏った食事や喫煙、睡眠不足などが
原因で起こる高コレステロール。

血液中の「コレステロール」が増えると、
血管の壁に「コレステロール」が溜まり、
血流が悪くなり
放置しておくと心筋梗塞や狭心症などの
病を引き起こす可能性を高めると
いわれています。

「コレステロール」値は血液検査で
調べることができますが、
頻繁に血液検査をするのは難しい。

しかし、内山明好先生によると
アキレス腱の太さで
「コレステロール」が高いかどうか
チェックすることができるとのこと

高コレステロールかチェック法

イスに座った状態で足を組み、
片方の踵をもう一方の膝にのせる。

「アキレス腱」の一番細い部分をつまんで、
指と指の間の長さを測る。

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アキレス腱

「アキレス腱」の太さが1.5cm以上あると、
「コレステロール」の値が高い可能性があります。

なぜ「アキレス腱」が太いと
「コレステロール」
値が高い可能性がある?

アキレス腱は体の中でも
コレステロールが溜まりやすい場所。

アキレス腱は常に体重がかかっているため、
非常に傷つきやすい組織。

そのため、修復するために
近くの血管からコレステロールが染み出して
膨らんでしまう。

コレステロール値が高いと
心筋梗塞になるといわれるが、
心筋梗塞になった方の10人に1人は
アキレス腱の太さが1.5cm以上あったという
データもあるとのことです。

黄色腫でもわかる

「アキレス腱」の太さ以外に
「コレステロール」値が高いことが
分かる部分があります。

レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた
「モナ・リザ」のモデルは
「コレステロール」値が高いとされています。

それは目頭近くにある「黄色腫」という
黄色いしこり。

「コレステロール」が染み出して、
膨らみをつくるため。


【この差って何ですか】骨粗鬆症の可能性があるかを簡単に調べる方法!

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