グラスアクアリウム

2016年5月16日放送の「スッキリ!!」の「マアサとマナブ」。

今回は「グラスアクアリウム作りを体験」

心を無にして没頭できると女性の人気が上昇している習い事に
高橋真麻と元タカラジェンヌ紫吹淳が挑戦!

スポンサードリンク

グラスアクアリウム作りを体験

高橋真麻と紫吹淳が向かったのは渋谷の熱帯魚店SENSUOUS(センシュアス)。

SENSUOUSでは200種類の水槽、150種類の熱帯魚や
希少価値のある水辺の生物などを取り扱っています。

6割が女性客で、
実はカエルやウーパールーパーなどが女性に人気。
ほかにもイモリやマリモもなども。

女性に人気の習い事とはアクアリウム。
アクアリウムとは観賞用に熱帯魚や水草を飼育、栽培すること。
でも大きな水槽だと場所も手間もお金もかかります

そこで、小さなガラスの器を水槽に見立て、砂、死、木、水草をレイアウトして、
自分だけの自然空間を表現するのが、グラスアクアリウム。

もちろん作って終わりではなく、部屋に飾れば素敵なインテリアに。

熱帯魚を入れて飼うこともできるのです。

SENSUOUSの店長、早坂誠さんはアクアリウム界の第一人者。

世界水草レイアウトコンテストでは500以上の作品の中で
常に上位に入っているとのこと。

自分の考えた自然界の様子を
グラスの中で再現できるグラスアクアリウムは、
センスが問われます。

グラスアクアリウムの教室がある建物まで移動してレッスン開始!

①グラス選び
ますはおよそ15種類のグラスから器選び。
口の大きい直方体型などに比べ、
ランプは口が小さいので水草などを入れにくいため、
難易度が高い。

しかし、2人が選んだのはランプ型の中でも一番大きいグラス。

レッスン料は器によって異なるが、器の値段を払えば
中身の水草などは入れ放題であるという。
熱帯魚を入れる場合は別料金。

2人が選んだグラスは一番高いもので8500円。
例えば「BOBCRAFT丸型なら 2500円

スポンサードリンク

②砂選び。
グラスの底に入れる砂を選びます。
白い砂、黒い砂、+300円で栄養の入った土(水草が育ちやすい)、
富士山の溶岩石(細かい穴が空いていて微生物が住みやすい
微生物が水をきれいにする作用がある。)の4種類。

選んだ砂をグラスに入れ、ベースを作ります。
草を植えやすい砂の厚みがあり、3~5cmぐらい。

奥行きをだすために後ろを厚くして手前を薄くして
斜めになるようにするとよい。

③石と立木を配置
およそ10種類あるさまざまな石や流木を砂の上に置いていく。
長いピンセットで慎重に配置する真麻、紫吹。

長い木ははさみで切って調節。

2人が選んだ器は口が小さいため、
大きい石を配置したい場合は小さな石を重ねて置いて
大きなシルエットを作るのだという。

砂や石の配置ができたら水を入れます。

④水草を植えていく。
この日用意された水草は14種類。
配置する水草の種類でセンスが問われます。

水草

斜め45度の角度で水草の根本をピンセットではさみ、
そのままピンセットを砂にさして少し開き、
まっすぐ抜いていく。

水草に苦戦しながらも1時間かけて2人は作品を作ったのでした。

二人の作品。

グラスアクアリウム

真麻は「あなた色に染めて」。
紫吹淳は「私は私」。

自分だけの自然空間を作れるグラスアクアリウムです。

人気の理由
1.自分だけの作品が作れる。
2.没頭できる
3.癒される

レッスンは希望の日時で予約が可能とのことです。


通販にはこんな感じのものが売っていました↓

スポンサードリンク