【あさイチ】クレジットカードを不正利用されないための対策!

クレジットカード

2016年6月6日放送の「あさイチ」で
「イマドキのクレジットカード不正利用」がとりあげられました。

クレジットカードの不正利用が年々増え続けています。
そんな不正利用の対策も紹介!

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クレジットカードの不正利用

手軽でお得なネットショッピング。

このネットショッピングを使った、
クレジットカードの不正利用が年々増え続けているそうです。

これまでは高い商品を勝手に買われるケースが多かったが、
最近では大手通販サイトを偽り、
こっそりと少しずつ使用される事があるそう。

ネットショッピングを愛用している女性のゆみさん。
明細で見るのはいつも合計金額だけだったが、
たまたまその月は高額の保険のお金とか支払ったため
いつもより明細を細かく見た。

するとを「1436円」という請求に目が止まった。
支払先は普段使うネット会社だった。
何だろうと思っていたが、次の月にも「5000円」の請求が。

使用した覚えはなく、おかしいと思い、
ゆみさんはすぐにクレジットカード会社に電話したら、
ネットショッピング会社に問い合わせるように言われた。

ネットショッピング会社に問い合たところ
何者かがカード番号、セキュリティコードなどをすべて打ち込み、
取引上は正しく決済されていた。

しかし、ゆみさんが使っていてもおかしくないネット料金を使用し、
ゆみさんが使っていない事を証明するのは難しい内容だった。

そこで女性は警察に連絡したが、
カード会社とネットショッピング会社が直接の被害者であり、
被害届は出せないと言われたという。

ゆみさんはクレジットカード会社などと何十回もやりとりし、「5000円」
は不正と認められて戻ってきたが「1436円」は戻ってこなかった。

これは60日間という1つの補償の区切りがあり、
何十回とやり取りし証明する間に
その期間を過ぎてしまい、1436円分に関しては最終的には取り戻せなかった。

今回の件では情報がどこから漏れ、
誰が何の目的で利用したのかはいまだに全然分かっていない。

こういった不正を証明するために、
とにかく大切になってくるのが明細。

ネットショッピングで買い物した場合は
ショッピングサイトの名前しか記載されないため、
具体的に何を買ったかはこまめにチェックしないと確認しようがない。

クレジットカードトラブルにも詳しい
弁護士の池本誠司さんに話を聞きます。

瀬田アナ「何を買ったのか今後明細に出ないものなんですか」。

池本「現在の法律では翌月一括払い、
通常のクレジットでは契約書面を交付する義務がないんです。

まずは自分が使ったときに記録をダウンロードするなりメモをするなりして、
利用明細が来たら必ず照合をする。

先ほどの60日ルールというものは
翌月一括払い、1か月半ほど先で、
その前に利用明細を見てそれから連絡をしたり
届け出をすれば間に合うようにということで2か月みています。

何も見ないで引き落としも気付かない、
そのまま過ぎてしまうと2か月、3か月たってしまいます。」

クレジットカードの闇

クレジットカードはもっと深い部分があります。

瀬田宙大アナがセキュリティコンサルタントの
三輪信雄さんを訪問。

三輪さんは、カード情報を購入できる場所を
いくつもまとめて紹介している
海外のウェブサイトなどの存在を明らかにしました。

普通のネットショッピングのように
カード情報が売られているのです

どのようにクレジットカード情報が
ネット上で売買されているかについて
少なくとも情報が抜き取られる危険性は分かりつつあるとのこと。

身近な場所ではガソリンスタンド、コンビニなど。
またハッキング、フィッシング、ウイルス感染などもあります。

クレジットカードを預ける場合は、
基本的にはサービスでやってくれているのですが、
その人がどこまで移動するかをチェックしたりするとよい。

カード会社のセキュリティルームに潜入。
部屋には130人あまりのスタッフがいて、
カードの不正利用がないか24時間体制で監視。

まず監視システムが、年間数兆円のすべての取引をチェック。
怪しいものを検知するとアラームで知らせ、
不正の場合はカード利用を停止。

判断が難しいのは少額利用のケース。

30秒ごとに480円の買い物が
数十回にわたって行われているケース。

最終的には日頃の利用状況と照らし合わせ
不正の可能性がある場合は
一件一件直接利用者に連絡します。

続いて、突然海外のサイトから連続で買い物があったケース。
深夜の時間帯に50回近く数千円の取り引きが
繰り返されていました。

調査の結果、やはり不正利用でした。
使われていたのは2か月前。

本人は全く気付いていませんでした。

少額であったとしてもいかに早く気付けるかが
被害の拡大を食い止めることにつながります。

ネット通販大手でも対策は進んでいます。
配送先の住所や品目などの情報を武器に、
カードの不正利用を突き止めています。

例えば、犯罪者が不正注文の受け取りに指定するのは
その多くがアパートなどの空き部屋。

宅配便の再配達サービスを巧みに利用し
住民のように品物を受け取ります。

そしてこの週、最も不正利用に使われた商品が粉ミルク。
次に化粧品でした。

以前は電化製品や高級ブランド品が狙われていましたが
2年前から、化粧品や粉ミルクサプリメントなど日用品が
狙われるようになったといいます。

粉ミルクは海外で人気があり、
3倍から10倍の値段で転売できるそうです。

カードの不正利用の補償期間については、
60日より伸ばすべきとの意見があり、
クレジットカード会社によっても扱いは異なるとのこと。

これまではカード会社に安全管理の義務があったが、
加盟店にも義務付ける動きも出始めているそうです。

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クレジットカードを不正利用されたいために

どうすれば自分の身を守れるのか対策のプロを訪ねました。
業界では知らない人はいないと言われる
カード通・菊地崇仁さんです。

菊地さんの財布は特注品。
いつでも3つ持ち歩いているそうです。
ご自身も、かなりのカード愛用家。
持っているカードの枚数は53枚。

菊地さんが実際に行っている不正を防ぐコツ
教えてもらいましょう。

まずは基本中の基本パスワードの作り方。

同じものの使い回しだめだとは分かっていてもつい、
なんて人が多いんじゃないでしょうか。

例えば“seta”に数字の123をつけて
“seta123”
これが基本のパスワードにします。
これにサイト名を加える。
“seta123”+サイト名
そうするとサイトごとにパスワードが変わってくる。
使いまわさないけど覚えられるという作りにするとよい。

犯罪者は1つパスワードを手に入れると
ほかでも使えないか片っ端から不正を試みます。

一つ一つパスワードを変えることで、
万が一、漏れても被害を最小限に食い止めることができます。

ほかにも、よく買うものなどをキーワードにするのもおすすめ。
日付を追加すると定期的に変えることもできます。

ちなみに、菊地さんはカード情報もパスワードも必ず、
毎回入力しています。

記憶させる機能もありますが、
情報を取られるリスクが高まるため面倒でも毎回入力だそうです。

続いてはスマホでのネットショッピング。
菊地さん流はできるだけスマホの使用は避ける。

理由は、偽サイトにアクセスするリスクを避けるためです。
スマホだと画面が小さく、偽サイトを見分けるのは困難。

アドレスも短縮されてしまって確認しにくい。

とはいっても、パソコンだと安全ということもないので、
理解したうえで利用してください。

そして必ずしてほしいのが、
どんな補償がついたカードなのかネットでチェック。

不正に使われてしまったときにつく補償や保険、
実はカードによって千差万別なのだそう。

例えば、あるカードは、補償の対象は
ネットショッピングとモバイルショッピング通信料金だと
明記されています。


質問コーナー

Q「サインと暗証番号はお店によって違いますが、
セキュリティー的にはどちらが安全?」

答えとしては暗証番号がおすすめ。
ICチップというものにデータが格納されているので
ICチップは暗号化されている情報です。
暗証番号を入力して決済するほうが安全です。

Q「ウェブ明細は面倒!紙でいい?」

菊地さんはウェブ明細がおすすめだということです。
ウェブ明細は2、3日後に反映されます。
2、3日前くらいだと使ったか使っていないかは分かります。

あと、60日という期間もあるけれども
できるだけ早く見つけて早く連絡する。
そうすれば期間も長く取ることができ、
補償されないということもなくなります。

Q「カードはステータス限度額があるのはいいこと?」

限度額を上げると被害額も大きくなってしまう危険性がある。
確かにレベルアップ感がありますので
うれしい気持ちになりますよね。

でも、できるだけ毎月の利用額の2倍程度ぐらいに
下げてもらうということです。
電話でそれはできます。

例えば海外旅行とか、
結婚式など高額なときなどは
一時的に増額ということもできます。

何月何日から何月何日まで使うということが分かれば
一時的に上げられます。

Q「夫のカードを使っても大丈夫でしょうか?」
これは当然本人以外、仮に家族が使ったとしても
名義が違えば不正使用です。
夫といえども他人です。

他人のカードを利用するというのは
不正利用にあたります。

その場合は補償されない
ということもありえます。

家族カードはo.kです。

Q「カードの数は少ないほうがいい?」

菊地さん「カードを53枚持っている人間が
言うのもおかしな話ですが1枚、2枚。
できるだけ少ない数ということです。

やはり1枚2枚に絞ったほうがポイントもたまりますし、
明細も確認しやすいです。

できるだけ不正利用を発見できる
ということもありますので
補償がちゃんとしたものを選ぶということです。」


まとめ

カードを使ったら、
早めにちゃんと明細をチェックすることが大切なんですね。

わたしも、明細はざっとしか見なかったりするのですが、
今度から確認しようと思います。

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2 Responses to “【あさイチ】クレジットカードを不正利用されないための対策!”

  1. Mrc. より:

    昨年、ZOZOTOWNでやられましたね~。
    いきなり数十万の請求。
    当然ながらクレジットカード会社側で処理してもらい、請求取り消しに。
    クレジットカード会社の人からは、2年ほどまえかZOZOTOWNはとても不正利用が多く、いまだにセキュリティに問題ありで、不正が減らないんだとか。
    不正利用されたカードは交換、電気、ガス、水道、電話などの公共料金、ショップのサイトなどクレジットカードを登録しているところは全て変更、大変な労力、無駄な時間でしたよ~。
    ZOZOTOWN&不正利用で検索すると、なんと多くの人が被害にあってることがわかります。
    セキュリティの甘いネットショッピングサイトは、本当に迷惑極まりなく、そこで買い物したことも無い全く関係のない人を巻き込む社会悪、どうにかすべきでしょうね。
    クレジットカードの利用者確認は3Dセキュア導入するなど、しっかりセキュリティ対策してほしいものです。

    • chico より:

      情報ありがとうございます!
      怖いですね。
      私も今までそんなに気にせずカードを使っていたのですが、
      ちょっと気をつけようと思います。

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