上手なほめ方の3つのコツ:この差ってなんですか

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2020年1月8日放送の「この差って何ですか?」

ほめ方が「上手な人」と「そうでない人」の差。

褒めるエキスパートたちのの
3つのパターンの褒め方の紹介!

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褒めるエキスパートたちの3つのパターンの褒め方

今、書店には「褒める」がテーマの本が山積み。

職場で後輩を育てるのも、子供を教育するのも、
「褒める」ことが大事だと言われています。

ただ、本心でほめていても「嘘っぽい」と思われたり、
「社交辞令」にとらえられたりして、
むしろ逆効果になってしまうことも。

そこで、「人を褒める立場にある人たち」に、
普段どんな事に気をつけて褒めているのか調査。

すると、「褒めるエキスパート」たちの褒め方は、
大きく3つのパターンに分かれることがわかったのです。

①ひと言足す

②直接褒めない

③褒める対象を変える

大前提は、本心で褒めているか!

①ひと言足す

その人の過去と今を比較して褒める

その人の過去と今を比較して褒めることによって、
より信憑性が増します。

ただ褒めるのではなく、
「前は時間がかかっていたけど、スムーズにできるようになったね」などと
過去と今を褒めるようにします。

「できていなかった過去」を引き合いに出すことで、
「できている今」をより際立たせることができます。

例えば母親が自分の子供をほめる時
「この前まで、朝起きるのが苦手だったけど、最近は早起きできるようになったね」

上司から部下へ
「前回の資料は見辛かったけど、今日の資料はすごく見やすくていいよ」

「前から思っていたんですけど」をつける

ほめたい言葉の前に「前から思っていたんですけど」と、
ひと言足すだけで、より真実味が増す。

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「綺麗ですよね」とほめるよりも、
「前から思っていたんですけど、本当にお綺麗ですね」
と言う方が、前からそういう風に思ってくれていたと嬉しくなります。

例えば「相手の服装」を褒めたい時
「前から思っていたんですけど、部長のそのネクタイ、おしゃれですよね。」

「ちょっと前から思っていたけど、あなたすごく痩せたわよね。」

褒めたことプラス厳しかったことを共感して同情する

ただ褒めるだけではなく、「大変だったことへの共感を足す」。

例えば、契約を取ってきた場合、
「やったな、すごかったな!」と言うプラスと、
「向こうの部長は大変だったろ?よくお前そこ行けたな」
など

同じ褒め言葉でも「ひと言足す」だけで、
より嘘っぽくなくなり、本心が伝わりやすくなります。

②直接褒めない

「人から聞いたんだけど」という
第三者の言葉として褒めるパターン。

例えば 自分の子供を褒める時
「担任の先生から聞いたんだけど、
最近成績が上がっているって褒めていたわよ。」

家庭の場合、お父さんお母さんが会話をする時に、
ちょっと子供に遠くから聞こえるくらいの声で
褒めるというのも有効。

③褒める対象を変える

私たちは、すぐに結果に焦点を合わすけれど、
「大事なのは、結果ではなくて過程」。

結果ではなく過程を褒める。

例えば子供が60点を取ったら「何をしているの!」
「100点を取ったらすごいね!」というと

「100点を取らなきゃいけないんだ」と
プレッシャーになってしまいます。

しかし、結果を出すために取り組んできた姿勢を評価することで、
「見てくれている」と思い、結果がうまくいかなくても、
それが次の良い結果につながる可能性があります。

大前提は、本心で褒めているか

このように、ほめ方を少し工夫するだけで、
ちゃんと気持ちが伝わる褒め方をすることができます。

ただし、これらを教えてくれたエキスパートの皆さんが、
口を揃えていうのは、テクニックで褒めるのではなくて、

正直に感じた気持ちを伝えることが大切。

大前提として、本心でほめていないと
相手には伝わらないといいます。

教えてくれた専門家の方々

佐村一樹(ANAエアポートサービス)
白井一幸(元日本ハムファイターズヘッドコーチ)
白相奈津子(谷里保育園 園長)
立花えりこ(婚活カウンセラー)
八田宜彦(三重県南部自動車学校インストラクター)
山香昭(大分県別府教育事務所長)

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