ヒルナンデスハンドメイド：ボタニカルアロマストーンの作り方!

2020年3月11日放送の「ヒルナンデス」の
「ハンドメイド主婦に弟子入り」

春日さん・松本明子さん・伊藤修子さんが
ボタニカルアロマストーン作りに挑戦！

スポンサードリンク

ボタニカルアロマストーン

教えてくれるのはハンドメイド歴3年の
いちかさん。

いちかさんがつくっているのは
インアリウムを使った
ボタニカルアロマストーン。

飾って香りを楽しむアイテム。

レジンにパーツを入れ、
アロマストーンを合体したもの。

いままでののアロマストーンは
シンプルなものが定番でしたが、
レジンと組み合わせて
香りだけでなく見た目もおしゃれに進化。

誕生日祝いや引っ越し祝いなどの贈り物としても人気。

UVレジンは一般的には光（紫外線）で固めますが、
こちらは2液性エポキシレジンを使います。

2種類を混ぜて化学反応を起こして
時間をかけて固めます。

UVライトを当てる必要がないので、
大型の作品も作ることができ
アート作品や家具にも使われます。

エポキシレジンは1日～2日で固まります

売れ筋は季節に合わせたものや
キーホルダータイプ。

１．型を選ぶ。

松本明子さんはストラップタイプに決定。
万人受けの爽やかな青で勝負。

伊藤修子さんはゼリーのような形になり
様々な場所に置ける万能タイプの型をチョイス。

２．アロマオイルを石膏に入れて、香りをつける

松本明子さんは柑橘系、ベルガモットの香り。
伊藤修子さんはオレンジと、
薔薇に似た香りのゼラニウム。

匂いがもつのは2、3日ですが、
匂いが消えてもまた表面に垂らすと香りが付けられます。

３．気泡が入らないように、型に石膏を入れる。

型をトントンして気泡を抜きながら固めるとよい。
ドライヤーで固まる時間を短縮できます。

４．型から取り外し、レジンにする部分をカット。

同じ型にレジンを入れて、カットした石膏を戻す。

そして、パーツを配置。

５．きれいにパーツを並べる裏技。

一気にレジンを入れるよりも
少量のレジンでパーツを固定、
固まったところでレジンを追加するとパーツが安定し
きれいな仕上がりに。

大きめのパーツを選んで半分外側に出すと
立体感がある作品に。

石膏に入れて、香りをつける

型を外す

レジンを入れる

スポンサードリンク

石膏をカット

できあがったボタニカルアロマストーン

[br num=”1″]

約10日間匿名でラクマで販売。

・松本明子さん「スプリングフラワー」750円

・春日さん「AKワンダーランド」3500円

・伊藤修子さん「弾けるつぶ」　650円

全員売れました！

スポンサードリンク