カルボナーラ

2016年2月27日放送の
「ヒルナンデス」の「ソレダメ!
~あなたの常識は非常識!?~ 」。

2017年2月4日に再放送されましたので
紹介します。

イタリアンの重鎮落合務行シェフが
秘伝のカルボナーラのレシピを紹介!

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落合務シェフの「カルボナーラ」調理法

カルボナーラを家庭で作る時は、
卵がダマになってしまったり、
汁気がなくなったりしがちですね。

日本一予約が取れないといわれる
イタリアンの名店
「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」
オーナーの落合務シェフが
ソレマルなカルボナーラの作り方を大公開。

【家庭で使えるカルボナーラのレシピ】

1.パンチェッタ(バラ肉)をオリーブオイルで
強火で炒める。

※ベーコンでもOK。

パンチェッタカリカリに炒めて脂を出すことで
おいしいソースができる

2.フライパンからパンチェッタを取り出す。

3.フライパンが冷めてから、水(25cc)を入れ
ゴムべラなどで焦げを溶かす。

※水を入れて焦げを溶かすことで凝縮された
美味しいソースができる。

※焦げを溶かしたら、一旦火を止め、
フライパンを冷ましておく

4.ボウルに卵(1人分は全卵1個と卵黄1個)と
すりおろしたパルメザンチーズ(大さじ2)を
黒胡椒を大量に入れる。

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(パスタをゆでる)
5.大量の塩を入れたお湯でゆでる
(落合シェフは4ℓのお湯の中に60gの塩を入れていた)

※こうしないとパスタに塩味がつかない

6.パスタを入れる。

7.先ほどのフライパンに
パスタのゆで汁を合わせる。

8.パスタを入れ、先ほどの卵を入れ絡める。

※火をつけていないフライパンの中で
絡めるので卵が固まらない。
9.弱火の火をつけて
ゆっくり混ぜながら火を通す。

10.お皿にパスタを盛り付け、
パンチェッタを乗せ、
パルメザンチーズをかけたらできあがり!

※落合流は生クリームを使わない
生クリームを入れると
卵の味が薄くなるため

実はカルボナーラは、
卵とチーズとコショウの味を楽しむ料理

本場イタリアでは生クリームは
使わないのだそうです。


落合務シェフの本

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