【あさイチ】岐阜県大垣市の「ギャルリーシュシュアー」の水まんじゅう～芭蕉のしずく～

水まんじゅう

2022年7月28日放送の「あさイチ」の「愛(め)でたいnippon 岐阜」
美味！進化する水まんじゅう
こちらでは岐阜県大垣市の「ギャルリーシュシュアー」の新・水まんじゅう～芭蕉のしずく～の紹介です！

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岐阜県大垣市の名物水まんじゅう

水まんじゅうはくずなどで作った透明な皮であんこを包んだ和菓子です。
ぷるんぷるんの皮の中には滑らかな、あんこが。
冷やして食べると絶品!

夏になると、大垣市内のおよそ20軒のお店が売り始めこの町の風物詩にもなっています。
そんな水まんじゅう大垣のある恵みが生み出すきっかけになりました。
それは、湧き水です。
市内の至る所から湧き出ている豊富な地下水が水まんじゅうを作るのに欠かせないのです。

洋菓子店「ギャルリーシュシュアー」にも画期的な水まんじゅうがあるとのこと。

花に見立てた、あんには地元で取れた梨やブルーベリーなどが使われています。
包んでいるのは透明のゼリー。
水に浮かぶお花のようでゆらゆらと涼しげですね。
10年ほど前から販売を始め今では夏の一番人気になっているそうなんです。

これを作っているのは、オーナーの白木亮年（あきとし）さん。

この水まんじゅうを思いついたきっかけは意外なものでした。
知り合いの老人ホームの社長さんに
「のどに固形物がひっかからないものをお菓子でアレンジしてほしい」といわれたのです。

年配の方でも食べやすいお菓子ということで思いついたのが水まんじゅうでした。

水まんじゅうの皮はお年寄りには飲みにくさもあるかと地下水をたっぷり使ったゼリーを使いました。
そしてあんは白あんがベース。
お年寄りにも、なじみのある味に仕立てています。
花をかたどったのは目でも楽しんでほしいから｡
こうして生まれた水まんじゅうは高齢者施設の方々はとても喜んもらえたのだそうです。

新・水まんじゅう～芭蕉のしずく～

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キラキラ綺麗な水中花～☆
トマト、クレソン、ブルーベリーの餡が
水中花のようにみえる～☆
「芭蕉のしずく」という水まんじゅう☆ pic.twitter.com/2CagIe2ZlO

— 花りえーる87🌺🌼 (@lierre8787) May 27, 2014

買ってきたのはギャルリシュシュアーの芭蕉のしずく(揖斐産ほうじ茶神戸産いちご大垣産わさび)、金蝶園のいちご餡の水まんじゅうと、餅惣の『半分、青い。』水まんじゅう。 pic.twitter.com/H6UN17E8RZ

— ゆう (@ninny0520) May 20, 2018

お店の詳細はこちら↓
★galerie chouchou-A

お店	ギャルリシュシュアー
住所	岐阜県大垣市内原１丁目１８１−２

NHKあさイチの放送より
ギャルリーシュシュアーの水まんじゅうの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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