緑茶、お茶

2022年10月13日に放送の「あしたが変わる“生”トリセツショーSP」
いつものお茶が極うま!大変身SP
ちょっとの工夫でうまみ爆発、リラックス&免疫サポートも期待できるお茶のいれ方

こちらでは紹介されたお茶の作り方のまとめです!

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ダブルフリフリラテのレシピ

お茶の目利き最高段位「茶師十段」の称号を持つ大山泰成さんによると、
お茶は泡立てることで、苦みや渋みがやわらぎ、お茶本来の味を感じやすくなるとのこと。
実際、味覚センサーで調べてみると、渋い抹茶を泡立てた場合、渋みが約4割も減少!
さらに後味の余韻も約2割アップしていました。

材料(1人分)

抹茶 小さじ1.5(3g)
砂糖 大さじ1(10g)
ゼラチン 小さじ1弱(2g)
水(常温) 50ml
お湯 10ml
牛乳 100ml
氷 数個
ボトル 2本

作り方

1.器の中に抹茶と砂糖、氷を入れて混ぜる
(お湯にといたゼラチンも混ぜると泡立ちが良くなる)

2.抹茶の液体をボトルに注ぐ

3.もう一つのボトルに牛乳と氷を入れる

4.2つのボトルを1分間よく振り、コップに注ぐ 
※注いだ後にマドラーでかき混ぜるとよりふわふわに!

氷だけ茶のレシピ

茶葉に氷だけを乗せ、長い時間をかけてじっくりと出すお茶、その名も「究極のお茶」。

こうして低温でいれたお茶は、リラックス効果&免疫サポート効果も期待できるのではないかと、
いま研究が進められています!
脳波計を使ってα波を測定したところ、お茶を飲んでから30分後「リラックス状態」に!

うまみ&リラックスを楽しむなら低温出し!
シャキッとしたいときは高温出し!気分に合わせてお茶をお楽しみください

材料(1人分)

茶葉 小さじ1(3g) 
※緑茶100%のティーバッグでも可
氷 1かけら(大きめ)

作り方

1.茶葉をカクテルグラスや小皿に敷き、氷を上に置く

2.30分〜1時間ほど氷が溶けるのを待つ
※氷が溶け切る前が飲み頃

お茶カクテルの作り方

ほうじ茶ハイボールのレシピ

材料(1人分)

ほうじ茶の茶葉 小さじ1(3g) 
※ティーバッグでも可
お湯 約50ml
ウイスキー 約30ml
炭酸水 お好みの量

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作り方

1.ほうじ茶にお湯を入れ2分間抽出する

2.ほうじ茶にウイスキーを入れ炭酸水で割る

お茶とジンのレシピ

材料(1人分)

水出ししたお茶100ml
ジン20ml

作り方

1.水出ししたお茶100mlをジン20mlで割る

お茶カレーのレシピ

材料(2人分)

茶葉 大さじ1(5.5g)
合いびき肉 100g(脂多め)
タマネギ 1/2個
なす 1本
赤パプリカ  1/2個
一味とうがらし 小さじ1/8(辛さはお好み)
塩  小さじ1/4
しょうゆ  大さじ1
ニンニク  1〜2片(10g)
ショウガ  1片(8g)
水溶きかたくり粉  小さじ1
黒コショウ 適量
水  150mL

作り方

1,タマネギなす パプリカを約1.5cm角に切る

2.野菜を中火で炒め、しんなりしてきたら取り出す

3.合いびき肉を中火で炒め、脂が出てきたら、
脂に浸るように茶葉小さじ2杯とすりおろしたニンニク、ショウガを加え、炒める

4.全体が色づいてきたら、塩、しょうゆ、一味とうがらし、野菜を加え、炒める

5.150mLと茶葉小さし1杯を加え、水溶きかたくり粉でとろみをつけ、最後に黒コショウを振ってできあがり!

茶殻スムージーのレシピ

材料(1人分)

茶殻(お茶をいれたあとの茶葉)  小さじ約2(10g) 
※衛生上、お茶をいれてすぐのものを使ってください。
冷めてすぐのものを使うのがおすすめ
豆乳 200mL 
※豆乳は調製されたものでもOK!
リンゴジュース  200mL

作り方

1.茶殻(お茶をいれたあとの茶葉)をミキサーにいれる

2.豆乳とリンゴジュースをミキサーに入れ、よくかくはんすればできあがり!

茶ーハンのレシピ

材料(1人分)

茶葉 小さじ2(5g)
ご飯 200g
卵 1個
しょうゆ 小さじ2

作り方

1.冷めたフライパンに茶葉を敷き、火をつけて強火で加熱する。

2.茶葉から白い煙が出てきたら、火を止め、ヘラで茶葉を動かしながら、余熱でほうじる。
1分たったら、茶葉を取り出す。
※ほうじる時間を短くすると、茶葉の青々しさを楽しめる。

3・冷めた状態のフライパンにサラダ油と卵、ごはんを入れてかき混ぜる。

4.よく混ざったら強火で炒め、卵が固まってきたら、茶葉を入れる。

5.茶葉がよく混ざったら、しょうゆを回しかけ、火を止めてなじませてできあがり!

まとめ

お茶のトリセツ&レシピをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。

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