枕、睡眠

2023年6月10日放送の「土曜はナニする!?」の予約が取れない10分ティーチャー
今回は、「不眠のお悩み即解決!? 1分快眠体操」を伝授!
教えてくれるのはRESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック理事長の白濱龍太郎先生
1分快眠体操のやり方の紹介です。

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眠りに就きやすいトレーニングのやり方

1.目、口を中心に寄せ力にを入れて10秒キープ

2.力を抜いて15秒休む

3.①と②を2~3回繰り返す

※目の周りの血流が良くなり睡眠の質がアップ!
寝る前におこなうと眠りにつく時間は半減、睡眠時間は約1時間アップしたというデータが。

睡眠の悩みタイプ別

なかなか寝付けないに筋肉をリラックスさせる 1分快眠体操

なかなか寝付けない人は筋肉の緊張状態が続いていて
血流の悪化で睡眠の質が下がっている可能性があります。

1.背筋をしっかり伸ばす。

2.両肩をあげて10秒キープ。
※耳に近づけるイメージでグッと力を入れます。

3,力を抜いてから肩を落とし、15秒休む。

4.これを2~3回繰り返す。

筋肉が和らぎ寝つきが改善します。

途中で目がさめる人・予定より早く起きてしまう人に448呼吸法

途中で目が覚めることの主な原因は加齢。
また、スマホやPCの長時間使用による光を浴びすぎることも原因に。
これを改善するには腹式呼吸で自律神経を整えて睡眠の質を上げます。

1.へその上に手を置き 鼻からゆっくり吸って 鼻から息を吐くことを意識する
※お腹を意識できるようにへその上に手を置く

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2.お腹を膨らませながら 鼻から4秒かけて息を吸う

3.息を止めて4秒キープ

4.8秒かけて鼻から息を吐く
※お腹から息を絞り出すように息を吐く
※「吸う」「息を止める」「吐く」を4・4・8のテンポで行うことで疲労回復になる

5.②~④を3回繰り返す

途中で目が覚める人に:10・20呼吸法

1.仰向けに寝て 下腹部をゆっくりへっこませるように息を吐き切る

2.下腹部と肛門の力を抜き 下腹部をゆっくり膨らませながら、10秒かけて鼻から息を吸い込む

3.首から胸にかけての力を抜きながら 20秒かけて鼻から息を吐く。
下腹部をゆっくり凹ませながら肛門をゆっくり閉じるように出し切る

4.「10秒で吸う」「20秒で吐く」を1分間で2回繰り返す

※リラックス度がアップします

白濱龍太郎先生の本

まとめ

フジテレビ土曜はナニする!?の放送より
白濱龍太郎先生の1分快眠体操の紹介しました。
参考にしてみてください。

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