グラノーラバー、スイーツ、お菓子

【イメージ画像】

2023年8月3日に放送の「秘密のケンミンSHOW極」
全国的な知名度は低いが、ケンミンだけが密かに愛する〈隠れご当地銘菓〉に注目する「ヒミツの隠れ銘菓 極」のコーナー。今回は埼玉三大銘菓なのに知られてない!?隠れ銘菓「五家宝」
こちらでは埼玉三大銘菓の五家宝の作り方やお取り寄せ紹介です!

スポンサードリンク

五家宝のお取り寄せ

五家宝はビジュアル的にはきな粉棒に似ていますがさわってみると白い粒々が。
優しい甘さとふわふわ&サクサクの食感が魅力。

五家宝が誕生したのは250年以上前といわれています。

熊谷市の五家宝は草加市の草加せんべい、川越市の芋菓子と並んで、埼玉県の三大銘菓の1つ。
さらに五家宝は、2022年に文化庁が新設した「100年フード」にも認定されています。

実は熊谷市内には五家宝専門店が8店舗もあるとのこと。

大豆や餅米・砂糖・水飴などを使ったお菓子です。

>>ギフト 贈り物 埼玉 熊谷市 紅葉屋本店 五家宝 24本入

スポンサードリンク

五家宝の作り方

創業258年の超老舗の紅葉屋本店さんが五家宝の作り方を教えてくれました。
五家宝は、作るのに3日間かかるといいます。

味の決め手のきな粉は、生の大豆を一から焙煎。
レッシュなきな粉のみを使用。

まずは岩手県産餅米「ひめのもち」で作ったもちもちの生餅を板状に伸ばし、1日ほど乾燥させたら細かく粉砕。
粉砕したお餅を焙煎すると、五家宝の中に入っている小さくて丸いお餅に大変身。
つぶつぶあられに、オリジナルブレンドの水飴をたっぷりかけ、
きな粉と水飴を練り上げた特製きな粉皮で包み込み、細長く成形。
成形する技術は、258年受け継がれる製法です。
最後にカットし、1日寝かせ味をなじませたら隠れ埼玉銘菓「五家宝」の完成です。

まとめ

日本テレビ秘密のケンミンSHOW極の放送より
五家宝や紅葉屋本店の五家宝の作り方などの紹介をしました。
参考にしてみてください。

スポンサードリンク