印鑑、ハンコ

2023年10月20日に放送された「沸騰ワード10」名字頂上決戦!
日本一の品揃えを誇るハンコ屋VS名字研究家の第19戦

「有馬殿」「十七女」「覗見」何と読む?

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日本一の品揃えを誇るハンコ屋VS名字研究家〜名字頂上決戦〜

日本一のはんこ屋・秀島徹さん18連勝!
朝日奈央さんが東京の某有名校で全国から集まった激レア名字さんを探し出す
名字研究家も満を持して大勝負!

第1問「日焼」

・ハンコあり!

日焼の読み方は「ひやけ」
「日焼」という名字は全国に10軒しかないレア名字。
猛暑による水不足で作物が枯れやすい土地に住んでいたことが由来とされています。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第2問「湯槙」

・ハンコあり!

湯槙の読み方は「ゆまき」
「湯槙」は全国にわずか4軒しかいない激レア名字
当時殿様に仕えていた家来が薪をくべてお湯を沸かしていたことから、
ご褒美として授けられた名字とされています。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第3問「山田狩」

・ハンコなしで降参

山田狩の読み方は「やまだがり」
茨城県 全国で3軒の珍名
「山田狩」という名字は殿様が山田という地域で鷹狩りをしていたことに由来するとされています。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第4問「覗見」

・ハンコなしで降参

覗見の読み方は「のぞみ」
全国2軒の激レア名字

由来は、戦国時代の関ヶ原で石田三成率いる西軍へ潜入し、
相手の動きを覗き見して家康の勝利に貢献したとしてご褒美として贈られた名字とされています。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第5問「闇雲」

・ハンコあり

闇雲の読み方は「やみくも」

全国4軒の激レア名字。
「闇雲」という名字は僧侶が民衆に教える法語にのっていた闇雲が由来とされています。
(髙信さん調べ。諸説あり)

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第6問「十七女」

・ハンコあり

十七女の読み方は「となめ」
全国2軒のレア名字。
元々は戸波(となみ)という漢字だったのですが戸波家では茶摘みの仕事を17歳の娘がやっていたことから
今の十七女になったとのこと。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第7問「有馬殿」

・ハンコあり

有馬殿の読み方は「ありまでん」
「有馬殿」は滋賀から来た全国8軒の激レア名字。
「有馬殿」という名字は有馬という土地の殿様の家を建てた大工が名乗った名字とされています。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第8問「爾牟田」

・ハンコなしで降参

爾牟田の読み方は「じむた」
幻の全国1軒の名字。
牟田(むた)とは水辺に近いところを指し、爾(じ)は自然やそのままという意味を持ち、
自然のままの水辺などを指すそうした沼地の近くに住んでいた人が名乗った名字とのこと。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第9問「大宮城」

全国で1軒

・ハンコなしで降参

大宮城の読み方は「うぐしろ」
全国に1軒しかない激レア名字。
「天宮城」という名字は霧の天空城がある地域の名字で天の上にあることから「う」が当て字にされたとのこと。
(髙信さん調べ。諸説あり)

第10問「六反穂」

・ハンコあり

六反穂の読み方は「ろくたんぼ」
全国に1軒しかない激レア名字。
六反とは田んぼの広さを表していて、その田んぼに実る稲穂と合わせて名付けられたとのこと。
(髙信さん調べ。諸説あり)

結果

6対4で秀島さんの勝利!
そして、19連勝をキープしたのでした。

【沸騰ワード10 これまでのまとめ】ハンコ屋秀島さんvs名字研究家髙信さん名字頂上決戦

まとめ

日本テレビ沸騰ワード10の放送より
ハンコ対決名字頂上決戦第19戦の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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