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自動販売機

2016年5月5日放送の「いきなり!黄金伝説。」の中の「お客さんが集まる珍しい自動販売機」

なぜか客が集まるという田舎の謎の自販機にオードリーが張り込み調査!

どんな人が買うのか、ナゼここで買うのか、そして客を集める商品とは?

今回は京都府舞鶴市のドライブインダルマを1日はりこんで底調査。

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京都府舞鶴市のドライブインダルマ

ジュークボックスなどレトロな遊具が揃う京都のドライブインダルマ。

ドライブインダルマ
京都府舞鶴市字丸田822-1


ハンバーガーの絵柄でホットドッグの文字。

取り出し口の「取出口」という文字が逆になっている。
「取り付けミスじゃないの?これやった人はたぶん部屋が汚い」などと批判ぎみの若林。

そしてラーメンやきつねうどんなどの自販機。

以前調査した麺類の自販機は、
器を回転させ遠心力でお湯を飛ばし湯切りするシステムだったが、
今回のものは以前とは仕組みが違う珍しい機種だという。

一体この自販機は1日いくら売り上げるのか?
偽自販機に隠れて調査開始!

最初のお客さんはきつねうどん。
そして次々とお客さんが来ます。

オードリーは偽自販機から飛び出して、
お客さんにきつねうどんの揚げの感じを聞くと
「ふわふわ。だしが染みておいしい」とのこと。

その後もお客さんは途絶えず。
インタビューすると古くからの客が多かった。

ここで試食タイム!

若林が250円のきつねうどんを購入。

自販機のうどん

若林は「揚げがおしくて、
おだしが本当に染み込んでいて甘くて上品なお揚げ。
めんもつるつる。ゆでたてって感じ。これはうまい。」

続いて天ぷらうどんは…。
若林「サクサクしてるし、時間を置いてる感じがしない。」

そして、ホットドッグロースハムと書かれていて
下にハンバーガーの絵がついているものを購入。

自販機のホットドッグロースハム

ホットドックの味だけど
ハンバーガーの形をしているそう。

その後、補充の人がやってきたので
どこで作っているのか聞くと
なんと調理は全てすぐ隣にあるレストランで行っていた。

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きつねうどん、天ぷらうどんの作り方

レストランで作り方を見せてもらいます。
うどんは生うどん。

具材づくりのこだわりもすごいんです。
ラーメンのチャーシューは自家製。

天ぷらに使うのは色鮮やかな干しえび。
小さい揚げ玉をたくさん作り、全体を覆っていきます。
1枚の大きいかきあげを作り、適当な大きさにわける。
その方がサクサクになるとのこと。

そしてお客さんたちが絶賛していたお揚げは
1度熱湯で油抜きをして、絞って調味料で煮るのですが、

落し蓋ではなく落とし皿。
味付けにはこのお皿が絶妙な重さなんだそうです。

そして1番のポイントが多く自販機に入れないこと。
作り置きをせずにまめに補充をする。

すぐ隣で作っているからまめに補充でき、
できたてに近い状態で提供できる。

店員さんによるとこの自販機は42、3年稼働していて、
2004年の台風23号で浸かったこともあるが、
修理をして現在も使用している。

この自販機はここにしかないかもしれないとのこと。

ここで1日かけた調査が終了。
この4台(ハンバーガー、ラーメン、きつねうどん、
てんぷらうどん)の来客人数は26人。
売り上げ合計は6250円でした!

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