【みんなの家庭の医学】サーチュイン(高血糖ストップ遺伝子)を活性化する方法

呼吸法の女性

2017年5月16日放送の「たけしの健康エンターテインメント!
みんなの家庭の医学」は「最新!老化ストップSP」

2つの老化ストップ法のうち2つ目は
血糖値の上昇を防ぎ、血管を若々しく保つ
「高血糖ストップ遺伝子」について!

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高血糖とは

増えすぎた糖分で血液がドロドロに。
これが高血糖という状態。

高血糖は食べ過ぎや運動不足によって
糖分が血液中に過剰にあふれている状態。

放っておくと血管の内側が傷つき
血管の老化が促進。

その結果、心筋梗塞などを引き起こし
生死に関わる場合もあります。

人の全身の血液量は約4リットル。

そこに含まれる糖分の量は健康な人の場合、
角砂糖1個分(約4g)。

糖尿病(II型)になると糖分は
角砂糖1個半(約6g)まで増えます。

このわずかな量が身体に
大きな悪影響を与えてしまいます。

血糖値を上げる糖分は甘いものはもちろん、
米や食パン、スパゲティなど、主食となる
炭水化物に多く含まれています。

血糖値を上げないためには
・糖分が多いものを食べ過ぎない
・ゆっくり食べる
・野菜から食べる
・運動をする
といった方法が推奨されてきました。

ですが、これらの方法に頼らず
誰でも持っている遺伝子で
血糖値を改善する最新の方法があるといいます。

それが高血糖ストップ遺伝子。



高血糖ストップ遺伝子とは?

高血糖ストップ遺伝子は
近年、具体的な働きが判明した医学界注目の遺伝子で、
この遺伝子が働いている人と働いていない人がいる
とのこと。

血糖値を改善するためにはサーチュイン遺伝子を
活性化させる必要があります。

ご飯を食べるとブドウ糖が増えて高血糖状態になります。
血管の中の糖分をいかに減らすかがポイントになります。

血管の近くにある細胞の中に
サーチュイン遺伝子があります。

サーチュイン遺伝子は通常はほぼOFFのままですが、
ONになると細胞の中に糖分を吸収。

細胞に取り込まれた糖分は
身体を動かすエネルギーとなります。


相撲とサーチュイン遺伝子

太宰府市でサーチュイン遺伝子を
活性化させてるため血糖値を
低く抑えている集団があるとのこと。

その集団は九州情報大学相撲部の学生。

部員30名いて、週6日の稽古を行っています。

授業がない日は朝稽古が終わると
全員でお昼ご飯を食べます。
そのメニューはちゃんこ鍋。

健康な人でも食後は血糖値が上がり
徐々に下がっていき3時間後には元に戻るのが
普通。

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重要なのは血糖値が下がる食後2時間後の数値。
もし140以上あれば危険な高血糖、
つまり糖尿病の可能性ありと診断されます。

キャプテンの大原さんは15分で食事を終了。
食べたのは5杯とちゃんこ4杯。
早食いも血糖値上昇の要因となります。

しかし、大原さんの血糖値は
食前が113、1時間後が148、2時間後が112
橋本さんは食前104、1時間後107、2時間後80。

相撲部員で異常値だった人はいませんでした。

けれども、相撲部の監督・竹石洋介先生は
食前120、1時間後216、2時間後164と
食前より増え、高血糖状態でした。

相撲部員と監督の違いは?

その原因は普段の食生活にあったのです。

相撲部の寮では朝8時になると
部員達の1日が始まります。
部員達は朝食は食べない。

授業があり、12時に学食を食べます。
昼食の後はデザートを楽しんでいました。

朝食べずに昼にしっかり食事を摂る食べ方は
竹石監督の指導によるもので、
より多く栄養を吸収して脂肪を蓄えやすい身体に
しているとのこと。

午後2時30分、相撲部の練習が始まります。

午後7時、部員達が寮に帰大盛りの夕食を食べ、
お風呂に入りました。
間食はせず午後11時に消灯。

一方、竹石監督は朝は朝ごはんはとらず
お菓子をほおばりながら仕事をしています。

夕食は1人自宅でかなり遅くに(11時ごろ)
食べていました。



サーチュイン遺伝子を活性化するには?

サーチュイン遺伝子活性化のポイントは
食事をとっていない絶食時間の長さにありました。

体内に栄養が入ってこない時間が長く続くと
サーチュイン遺伝子が活性化します。

部員達は夜7に夕食を食べ、
朝食は食べずお昼12時に昼食。

絶食時間は17時間ですが、
竹石監督の絶食時間は11時間しか
空いていなかったのです。

部員達のように長い絶食時間がある事が
体内のサーチュイン遺伝子を活性化し
炭水化物を食べても血糖値が上がりにくい
身体を作っていたのです。



簡単サーチュイン遺伝子活性法

しかし、一般的には17時間も絶食するのは難しい。

そこでおすすめの方法は
夕食の時間を早めにする

サーチュイン遺伝子は
体内時計の働きで夜に活性化しやすい
状態となるので
普段よりも夕食時間を1時間早めることが
オススメです。

竹石監督にこのことを伝え
実践してもらいました。

夕食を早めにとり、
絶食時間を12時間に。

食事内容は変えなくてよいのです。

1週間続けてもらいました。

1週間後、食後2時間後に血糖値を測定しました。

以前は2時間後は164でしたが
139に下がっていました!



まとめ

老化ストップ法の1つ目↓
【みんなの家庭の医学】老化ストップ!鮭のビタミンDで認知機能と足腰の衰えを防ぐ

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