【サタデープラス】関根勤の心臓のステント手術!原因や心筋梗塞の前兆

医者

2016年5月28日放送の「サタデープラス」は緊急特別編。
関根勤さんの心臓病発覚から一命を取り留めるまでの30日間を独占密着!

心臓のステント手術の様子や冠動脈が狭くなった原因、心筋梗塞の前兆など。

執刀医は国立病院機構大阪医療センターの、上田恭敬ドクターです。

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関根勤さんの心臓に異常が見つかる

もともとは4月4日、コサキン勇気の心臓ドック
というロケから始まったのです。

還暦を過ぎた関根さんと小堺さんが揃って
初めての心臓ドックを受けるという内容。

この時2人は心電図検査や心臓MRI検査などを受けました。

関根さんは検査を終え、
結果はスタジオでお知らせしますと言われ、帰ったという。

しかしその後マネージャーから再検査に行くように言われた。

小堺さんは次の時に放送で話せると思っていたら、
マネージャーから関根さんの再検査を聞いたという。

その時点ではそこまで深刻ではなかった。

視聴者からの質問を紹介。
「今回のことが発覚するまでどれくらいのペースで
健康診断を受けていましたか?」との質問。

関根さんは20年近く毎年人間ドックには行っていたが、
心臓は安静時の心電図をとるだけだったので
心筋梗塞の兆候はわからなかったとのこと。

人間ドックのロケから4日後、
急きょ病院から呼び出された関根さん。

今回の検査で見つかった問題点は2つ。

1つ目は冠動脈。
そもそも人間の体は、酸素や栄養素を絶え間なく必要としている。
その酸素や栄養素を運んでいるのは、血液。
それは心臓も同じ。

24時間ポンプとして動き続けるために、
心臓自体も酸素や栄養素を必要としている。

心臓に血液を届ける大事な血管、それが冠動脈。
関根さんの場合、冠動脈の一部が細くなっているとのこと。

血管が狭くなり、中が破れると
中から出てきたゼリーのようなもので血管がつまり
心筋梗塞になってしまう。
これは危険。

2つ目は冠動脈の石灰化プラーク

これは脂肪の塊、プラークが長い間放置されることで、
石のように硬くなったもの。

これが内部にできると血管は硬くもろくなり、
ぼろぼろになってしまう。

これこそが動脈硬化。

この石灰化プラークが、関根さんの冠動脈の至る所で
見つかってしまったのです。

では、関根さんの石灰化プラークは、どのくらい危険な量なのか。

以前、番組で調べたモリタクさんは、わずか1。
小堺さんは157だったが、問題は関根さん。

400を少しでも超えれば、
心筋梗塞のリスクが大幅に増えてしまうといわれる中、
関根さんの数値は軽く400を超え、
危険なレッドゾーンの中でもさらに高い635。

100人、62歳の男性検査すると、
関根さんのポジションは4番めぐらいに悪いとのこと。

関根さんは酒も飲まずタバコも吸わない。

運動もしていて若い女の子としゃべっている自分が
なぜそんなに悪いの?と感じたという。

再検査で冠動脈が何%詰まっているかを精密に検査する。

検査の結果、血管の詰まりが75%を超えていれば、
手術も考えなければならないという。

果たして結果は?
75%詰まった状態が何か所かあるとのこと。

血管の詰まりが75%未満なら、
心臓はその少ない血液量でも順応できる。

しかし75%以上狭くなってしまうと、
その隙間を通れる血液の量は当然わずか。

十分な酸素と栄養を送ることができなくなり、
心臓には大きな負担が。

体にも、さまざまな不調が表れ始めるという。

この不調こそが、いわゆるSOSのサイン。
突然死を未然に防ぐ、重要な前兆なのです。

しかし、現実はサインが出ていたにもかかわらず、
多くの人が見逃し、命を落としている。

その数は年間およそ20万人。
なんと3分に1人が心疾患で亡くなっている。
一体なぜなのか。

それは、よくある体の不調と勘違いして、
見逃してしまっているからなんです。

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心筋梗塞のサイン

代表的なサインは、息切れや動悸などの症状で、
よくある不調だと見逃しやすい。
しかし心筋梗塞のサインには特徴があるとのこと。

心筋梗塞のサインは特徴的な胸の痛み。
1.点ではなく広範囲に痛みが出る。
2.チクチクではなく押されたような圧迫感。
3.数分に続き何もなかったかのように治まる。

関根さんはこのような自覚はなかったような気がするという。

2番めに多いのが胸焼けの症状で、
関根さんはこの症状があったという。

胃が悪いと思って胃カメラ検査したら
「きれいな胃ですね」といわれたそう。

また、関根さんは階段を上った際に息切れがしていたが
年のせいだと思っていたとのこと。

階段を駆け上がるなど激しい運動をした際は
心筋梗塞のサインが出やすいタイミングだという。

関根さんの場合、
2~3年の間に突然倒れてしまう可能性があった。

芸能界でも西田敏行さんやブラザートムさんなどが
心筋梗塞を発症している。

視聴者からの質問を紹介。
「関根さんは生活の中で病気を招いてしまう心当たりはありましたか?」。

関根さんはたばこもお酒もやらないし、運動もしているが
食べ過ぎてしまい、脂っこいものも食べてしまうことがあるとのこと。

上田医師は冠動脈が細くなる原因の
プラークを作らないようにするためには
食生活や運動が大事だと説明した。

心筋梗塞になる別の原因

しかし、関根さんの場合には、これとは別の原因がある可能性がある。
その手がかりとなったのが、血液検査。

上田ドクターが注目したのが、悪玉コレステロールの数値。

上限は139のところ、関根さんは180で大幅に超えている。

そもそも悪玉コレステロールというのは、プラークを作る材料。

ですので液中の悪玉コレステロールの値が高ければ
それだけプラークが出来やすくなります。

主な原因はカロリーの摂り過ぎ。

この悪玉コレステロール値を上げてしまう主な原因が、
カロリーのとり過ぎ。
つまりは食べすぎなんだとか。

しかし、関根さんはここ最近食生活に気をつけていた。

毎日のように食べていたケーキ、お菓子類を、
今は月1回にしてます。

関根さんは食生活に気をつけていました。
ならば、悪玉コレステロール値も下がるのが当然。
ところが、なぜか数値は高いまま。

その原因は体質が考えられる。

たくさん食べても悪玉コレステロールが少なかったり、
あまり食べなくても悪玉コレステロールを多く作るというのは
それぞれの体質で決まるという。

体質かどうかを判断する方法は
2親等以内、割と近い身内の中に、
心筋梗塞になられた方がいると、
悪玉コレステロールが高くなっている可能性が
考えられるとのこと。

関根さんのお父さんは
65歳のときに心筋梗塞で倒れていたそうです。

関根さんの場合も悪玉コレステロールを作りやすい体質
だったと考えられる。


悪玉コレステロールを下げる方法

でも、体質だからといって諦めるのは大間違い。
原因が体質でも対処法があるとのこと。

それはコレステロールを下げる薬を飲んで下げること。
薬に頼ることを嫌がる方もいるが、
それは全然悪いことではなくて、
非常にいい薬が最近出ているとのこと。

血液検査で悪玉コレステロール値が140以上あるとされた場合、
かかりつけ医または循環器内科を受診し、
心電図などの検査を行う。

冠動脈の病変の疑いがあれば
関根さんも受診した冠動脈造影CT検査を
受けることになる。
費用の目安は約6000円(3割負担の場合)。

病変が無ければ生活習慣の改善をし、
それでも悪玉コレステロール値が高ければ
処方薬を服用する必要がある。

血液検査をする時間がないという方のために
全国の薬局でも検査を受けることができる。

去年から認可が下り、お店の前にのぼりがある薬局が目印。

お店の中で、自分で血液を採取します。
指先からたった数滴だけ。

これで調べられる項目は、悪玉コレステロールをはじめ、
血糖値など、13項目にわたる。

値段が3000円で約15分ででき、
結果は1週間後に届く。

関根勤さんは執刀医の及川ドクターから詳しい手術法を聞きます。

心臓手術といえば全身麻酔で胸を切り開くなどのイメージがあったが、
実際の手術では2時間以内に終了し、体を切るのは2~3mm程度とのこと。

手術前日、関根さんは翌日の手術に備え心電図など簡単な検査を行なう。
手術当日、11時に手術に向けての点滴を行ない、

正午過ぎに手術室へ歩いて向かう。

今回の手術はステント手術。

これは狭くなってしまった血管をバルーン(風船)で押し広げ、
ステント(金具)を置いて血流を確保するというもの。
ステントは1本で約23万円。

関根さんのステント手術は12時半ごろ行われた。、

リアルタイムでレントゲンでをみることができる特別な装置で、
狭くなってしまった血管を探した。

まず関根さんの手首を注射し血管の入り口を作る。

ステントの通り道となるワイヤーを心臓部まで進める。
ワイヤーが手首から心臓までかかった時間は10秒。

映像では手術中の関根さんがドクターと会話をしていた。
最新の心臓手術では麻酔も手首のみのため会話が可能とのこと。

ここで狭くなった血管を治療する。

ステントをワイヤーにそって狭くなった血管まで入れる。
ここで内側に仕込まれたバルーンを膨らませて
血管を押し広げる。

バルーンに圧力をかけ、
ステントを広げると関根の血管が広がった。

手術後30分には普通に食事も食べられ、
手術翌日には退院となったのでした。

感想

心臓手術というとすごく大変なイメージがあるのですが、
手術中に話もできたりとすごいですね。

実は私も以前から悪玉コレステロール値が高く、
薬を飲むのは抵抗があったので
様子をみるということになったんだけど、

その後健康診断をしたらLDLが177。

コレステロールの高いものなるべく
とらないようにしているんだけど…。

でも、このままだと怖いので
病院ヘ行きます(゚-゚;)

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