視力回復

2024年4月25日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」は楽ちん!「メガネ」のトリセツ

不調知らずの楽なメガネを手に入れる方法の紹介です!

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不調知らずの楽なメガネを手に入れる方法

これまで4万人以上の目を診察してきた眼科医・梶田雅義さんは
「8割の人があわないメガネをかけている」と報告しています。
あわないメガネはピントを調節する毛様体筋という筋肉に負担がかかっているとのこと。

その結果、さまざまな不調が起こっている可能性があるのです。

メガネを作る時の落とし穴は「必要な距離を見ていないこと」
眼科や眼鏡店でメガネを作製するときに、多くの人が陥っている間違いがあります。
それはテスト用のレンズを装着したときに「遠くだけを見て見え方を確認する」ことです。

ところが現代の生活ではパソコンやスマホなど近い距離を見る時間が圧倒的に長く、
遠くを見る時間はとても短いもの。
番組で1日の見ている距離を調査したところ、
眼科のなかで遠距離とされる5m以上を見ている時間は、わずか62分しかありませんでした。

近視になると毛様体筋に負荷がかかり、それを補助するためメガネが使用されているのですが、
遠くを見ているときはリラックスをしているのですが、近くを見る時は毛様体筋の負担が大きくなってしまうのです。

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「楽なメガネ」を作るには毛様体筋の負担度を測定しよう

近年、毛様体筋の負担度を測定することができる「調節機能解析装置」という検査機器が
開発され眼科や眼鏡店で導入されています。
毛様体筋に負担をかけない「楽なメガネ」を手に入れるためには、
装置のある眼科や眼鏡店に行くのがオススメです。
事前にホームページや電話などで装置の有無を確認してください。

「調節機能解析装置」 がない場合は
眼科を選ぶときポイントは眼科医の梶田さんによると
「斜視や弱視を得意としている眼科はメガネの知識が豊富な場合が多い」とのこと。
眼科のホームページを確認してください。

問診では何に使うためのメガネなのかを正確に伝えるようにします。
そして調節したテストレンズを着用。
このとき近くを見る時間が長い人は必要な距離を見て確認してください。

メガネのお手入れ方法はこちら↓
【トリセツショー 】メガネのお手入れ方法!レンズメーカー推奨:「メガネ」のトリセツ

まとめ

NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
楽なメガネを作る方法の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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