さばつくねのカリカリ南部ボール

2023年10月12日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」はごぼうの新世界
すりおろすだけで、異次元の香り引き出す
こちらでは焼きごぼおろしでごぼう鶏つくねのレシピの紹介です!

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ごぼうは「すりおろせ」!香りを引き出す「焼きごぼおろし」

ごぼうが愛される理由のひとつ「香り」。
実はささがきにして食べるよりももっと香りを堪能できる食べ方があるとのこおt。

それは「すりおろす」こと。

ソムリエの田崎真也さんによるとごぼうには、
メトキシピラジンという一部のワインと共通する香りがあるととのこと。
ワインは赤身肉と相性が良いのですが、共通する香りを持つごぼうにも同じことが言えるのだそうです。

そして、ごぼうは「すりおろす」ことによってとてもバランスの良い香りに仕上がるとのことです。

焼きごぼおろし(すりおろしごぼうの油炒め)のレシピ

材料

ごぼう(土付き) 100g(約1/2本分)
油 大さじ1

作り方

1.ごぼうの泥をたわしなどでさっと洗い流し、すりおろし器でおろす。

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2.フライパンに油を入れて強火にかけ、①のすりおろしたごぼうを加え、1分30秒ほど炒める。

3.香りが立ち、ごぼうの色が変わったらできあがり!

ごぼう鶏つくねのレシピ

材料

ごぼう(土付き) 100g(約1/2本分)
鶏ひき肉 150g
しょうゆ 小さじ1
油 大さじ1

(A)
卵 1個
みりん 小さじ1
片栗粉 大さじ1

(B)
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1

作り方

1.ごぼうの土をたわしなどでさっと洗い流し、すりおろし器でおろす。

2.ボウルに鶏ひき肉としょうゆを入れ、粘りが出るまでよく混ぜてから 【A】 を加え、混ぜる。
最後に①のすりおろしたごぼうを加えてさらによく混ぜる。
3.②のたねを8等分して丸める。

4.フライパンに油をひいて、②を並べ強火で2分半焼く。
裏返してフタをしたら、弱めの中火で3~4分焼く。

5・フタを取り(B)を加えて全体にからめ、器に盛ってできあがり!

まとめ

NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
ごぼう鶏つくねのレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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