潮干狩り

2019年5月9日放送の「ZIP!」の
な~るほどマスカレッジ。

きょうのマスカレッジのテーマは「潮干狩り」。
5月は潮干狩りのベストシーズン。

究極の潮干狩りを伝授するのは
東京大学大学院でアサリの研究に青春を捧げた
桝太一アナ。

ここではアサリを簡単にゲットする方法を紹介!

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な~るほどマスカレッジは潮干狩り

やってきたのは千葉県にある
金田海岸潮干狩り場。

ワンシーズンで4万6000人以上が
訪れるそうです。

今回桝さんの助手をするのは、
リポーターの木原さん。

木原さんは潮干狩り初心者。

何も教えない状態でまず10分間の
潮干狩り対決。

木原さんはカンを武器にただ掘りまくる戦法。

なかなか見つからず、結果は10分で2個でした。

一方の桝アナは次々発見し、
10分で61個発見!

アサリを簡単に発見する方法

広い潮干狩り場でアサリを簡単に発見する方法を
桝アナが伝授。

極意①アサリの目を見ろ

2つ並んだアナがあるとアサリがいる。

アサリには水管という管が2本あり、
この水管を砂の上に出して水を吸い込んだり
餌を食べたりしています。

この水管を引っ込める時にできるのが
「アサリの目」と呼ばれるもの。

つまりそこを掘れば当然アサリがいます。

極意②1個見つけたら10個あると思え

アサリは一箇所にまとまって生息している生き物のため
1つ見つけると複数見つかるとのこと。

これを知っていえば次々アサリを発見できます。

極意③浅く広く掘るべし

アサリは水管を砂の上に出す必要があるので、
水管の長さ以上に深く潜ることはない。

そのためおよそ5センチの深さより下にはいない。

3つの極意を学んで、
木原さんも多く発見することができました。

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