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2019年5月12日放送の「シューイチ」の
中山のイチバン。

3時間待ちスパイスの女神、齋藤絵里さんに
話を聞きます。

SPICY CURRY魯珈の店主、齋藤絵理さん

東京新宿の百人町の「SPICY CURRY魯珈」の店主は
齋藤絵理さん、35歳。

2年半前、大久保駅近くにカウンター9席のみのお店を
オープン。

すると最大3時間まちになる連日行列の絶えない人気店に。

「Japanese Curry Awards」の新人賞など
各方面から高い評価を受けています。

その人気の秘密はスパイス調合が織りなす絶品カレー。

人気なナンバー1は、ターメリックライスと
スパイスで炒めたもやしや野菜のチキンカレーと
台湾の屋台で人気の角煮をスパイスで煮た豚バラ
「魯肉飯(ルーローハン)」を乗せた
「ろかプレート」950円。

一皿で3度楽しめます。

中山秀征さんが試食。

あとを引かない辛さと魯肉飯の甘辛さがヘルシーで
さっぱりして美味しいとのこと。

人気の秘密の一つは豊富なスパイス。
40種類ぐらいが主なスパイス。

日本のカレーは煮込んでコクを重視していますが

インドカレーは煮込まず
生きているスパイスまま仕上げているのだそうです。

こだわりのスパイスカレーの作り方

こだわりのスパイスカレーの作り方を作別に拝見。

マスタードシードとシナモンを油の中にて入れ加熱。

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これをテンパリングといい、
ベースの味になる重要なポイント。

その後クミン、にんにく、すりおろした生姜を入れ
しっかりと炒める。

赤玉ねぎ、鶏もも肉を投入。

味の決め手となる約10種類のスパイスを
独自の黄金比率でブレンド仕入れる。

最後にフレッシュトマトを入れればできあがり!

市販のカレールーでおいしく作るコツ

家庭のカレーが美味しくなる秘訣は、
クミンを油で炒めてからタマネギを炒めるだけで
本格的になるとのこと。

あとは普通のカレーの作り方でo.k。

齋藤絵理さんの生い立ち

齋藤さんは子供時代から両親の影響で
外食のカレーが好きだったそうです。

高校時代の趣味はカレーとダンスで、
バックダンサーとしてテレビ出演したことも。

魯肉飯愛は大学時にバイト先の魯肉飯屋で
働いたことがきっかけ。

その後、東京・八重洲のカレー店「エリックサウス」に入社、
修業を重ね2016年独立を果たしました。

お店では一週間限定の週変わりメニューを出していて、
2年半で130種類にのぼっているとのことです。

魯肉監修のカレーです↓

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