はちみつ

2019年6月5日放送の
「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」

今、注目されている「ハチミツ」。
新常識ハンター増田が養蜂が盛んな長野県へ。

ここではにんにくのはちみつしょうゆ漬けと
ハチミツくるみ味噌のレシピの紹介!

スポンサードリンク

おすすめはちみつ

今ハチミツが大ブーム。

スーパーのハチミツコーナーには
どれを買おう浮か迷ってしまうほど
豊富な品が揃っていました。

実はハチミツには150種類以上の
栄養成分が含まれていて吸収が早く
疲労回復に最適。

認知症予防にも効果的で
ハチミツに含まれるフラボノイドには
認知症を引き起こす物質の蓄積を抑える
働きがあるとのこと。

毎日大さじ1杯程度とるとよい。

マヌカハニー

ニュージーランドに咲く
マヌカの花からとれるはちみつ。

喉の痛み止めにも効果的で
喉スプレーなども販売されています。

キルギスハニー

高い美容効果で注目されるのがキルギスハニー。

スポンサードリンク

イガマメの花からとれるハチミツで
ミネラルを豊富に含みます。

国産はちみつ

増田貴久さん古くから養蜂が盛んな
長野県中川村のハチ博士と呼ばれる富永さんのところへ。

富永さんは日本ミツバチの養蜂の第一人者。

日本のハチは日本ミツバチと西洋ミツバチがいて
日本ミツバチは飼育が難しいのだそうです。

西洋ミツバチは1種類の花から蜜を集めてくるのに対し、
日本ミツバチは様々な植物の花から蜜を集めるので
栄養が豊富(百花蜜)

富永さんのはちみつはこちら↓

信州伊那谷産 日本蜜蜂のはちみつ 100g


高血圧予防ができるはちみつ料理

にんにくのはちみつしょうゆ漬けのレシピ

にんにくのはちみつしょうゆ漬け

『材料』
にんにく

しょうゆ

はちみつ

『作り方』
1.にんにくの皮をむく

2.①を保存瓶に入れる。

3.②にしょうゆ、はちみつをにんにくが浸る程度
加えて冷蔵庫で2か月寝かせたらできあがり。

粗みじん切りにして冷奴に乗せたり、
炒め物につかったり色々使えます。

※はちみつに含まれているポリフェノールが
腎臓の働きを活発にし
にんにくのアリシンが血管を拡張し、
高血圧予防が期待できます。


ハチミツくるみ味噌のレシピ

『材料』
クルミ

味噌

はちみつ

『作り方』
クルミをすり鉢でつぶし、
味噌とはちみつを加え混ぜる。

保存容器に入れて冷蔵庫で保管します。

これは「焼きおにぎり」や
「ウドのハチミツくるみ味噌和え」にも使える
万能調味料。

※くるみに含まれるαリノレン酸が、
血管をしなやかにし高血圧予防が期待できます。

スポンサードリンク