森林、田舎、畑、

2021年10月23日に放送された「人生の楽園」は遊び心いっぱい里山暮らし〜千葉・茂原市

チェーンソーカービングのギャラリーのいたずら丸太工房 里山のたこ焼きの紹介!

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いたずら丸太工房 里山のたこ焼きとは?

「山で暮らしたい。
山に我が城を築きたい。」
そんな思いで千葉県茂原市の山をひと山丸ごと購入した木村廣志(73歳)さんが今日の主人公です。
購入した山の広さは2250坪。
そんな山を自力でコツコツ切り開いてきました。

その山を”憩いの森と山”と名付け、散策道や見晴台も2箇所作りました。

もうひとりの主人公が妻の富子さん(70歳)で2人一緒に山を切り開いてきました。

山の仕事に終わりはなく、廣志さんは日々山を歩き回り、整備する場所を見つけては作業を楽しむ。

そんな廣志さんがこの山で見つけた生きがいは他にもあります。

山の整備も落ち着いた頃、たまたま出かけたのがチェーンソーを使った彫刻
チェーンソーカービングの大会でした。
豪快に削ってる姿を見てすごく感動し 「自分でもやってみたい!」

廣志さんはチェーンソーカービングに夢中になりました。

そして2013年 自宅の敷地内に「いたずら丸太工房 里山風景」をオープン。
見学無料のギャラリーも開きました。
これまでに仕上げた作品はおよそ400点になります。

そして、たこ焼き屋さんもあります。
ギャラリーの向かいにある長男 建太さんの自宅。
その裏手で 今年5月に開いた里山のたこ焼き屋さん。

建太さんが会社勤めの休みの日に営業しています。

健太さん「趣味で楽しみながら皆さんに喜んでもらえたらいいかなと思って。」

妻の愛さんが手伝ってくれています。

注文が入ってから焼き始めるので
出来上がるまで廣志さんのギャラリーや山の遊歩道で過ごして頂きます。

おいしさはもちろんの事、建太さんがこだわったのはその値段。
6個で280円と安い。

外はカリッと中はふんわりが自慢です。

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楽園通信

いたずら丸太工房 里山のたこ焼き

※たこ焼は主に週末の不定期営業
営業日はSNSでお知らせしています。

いたずら丸太工房 里山風景

※臨時休業あり
来場は電話にて要事前連絡

チェーンソーカービング体験 3000円~
※ギャラリーの見学は無料

※放送時点での情報になります。

いたずら丸太工房 里山のたこ焼きのお店の場所

お店 いたずら丸太工房 里山のたこ焼き
住所 千葉県茂原市押日941−1

「人生の楽園」の記事の一覧はこちら↓
人生の楽園の記事一覧

まとめ

テレビ朝日人生の楽園の放送より

千葉県茂原市のチェーンソーカービングのギャラリーのいたずら丸太工房 里山のたこ焼きを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。

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