2025年12月30日~に放送の「ドキュメント72時間」
ドキュメント72時間 年末スペシャル2025
2025年の1年の放送回から視聴者リクエスト・トップ10の紹介です!
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ドキュメント72時間歴代ベスト10
10位:岩手 豪雪地帯のスーパーで
10位は岩手 豪雪地帯のスーパーで
※2025年2月21日放送
特大のブロック牛肉に、伊勢えびやタラコといった海産物もいっぱい。
舞台は岩手県・西和賀町に1軒だけあるスーパー。ひと冬の降雪量が10メートルを超えることもある豪雪地帯で、雪が降り続く中、多くの人がやってくる。
食べ盛りの子を持つ大家族の女性や、地元レストランのシェフ、温泉旅館を営む男性、お隣・秋田県からという客も多い。
まさに“地域の食料基地”とも言えるスーパーに、年の瀬の3日間、カメラを据えた。
9位:冬の新潟 ドライブスルーの先に
9位は冬の新潟 ドライブスルーの先に
※2025年1月24日放送
炒めた麺にミートソース。新潟で“イタリアン”と呼ばれるご当地グルメ。
今回の舞台は新潟・長岡にあるファストフード店のドライブスルー。お客の多くが車で立ち寄り、イタリアンを買っていく。
実家の母親のもとへ向かい、いっしょに昼食をとるという女性。夕飯の食卓の一品として、たくさん買って帰る家族連れ。
長年、地元で親しまれてきた味に青春時代を思い返す人もいる。ドライブスルーの先に、地域の今を見つめる。
8位:渋谷駅前 最後の新聞スタンド
8位は渋谷駅前 最後の新聞スタンド
※2025年8月1日放送
今やその姿をみかけることはほとんどなくなった“新聞スタンド”。
雑誌や新聞を売る昔ながらのスタイルの店が、なぜか渋谷のど真ん中、スクランブル交差点の近くに1軒だけぽつんとたたずんでいる。
どんな人が買いに来るのか?
この時代に、わざわざ紙の媒体を手に取るのはなぜなのか?
急ぎ足で過ぎゆく都会の人々の中で3日間。立ち止まって見つめてみた。
7位:長崎 8月のバスターミナルで
7位は長崎 8月のバスターミナルで
※2025年9月12日放送
1日5000人が行き交う、長崎駅前のバスターミナル。
九州各地と長崎を結ぶバスが、続々と出入りする。帰省や旅行で特ににぎわう8月、さまざまな人生がこの場所で交錯する。
亡き妻の記憶を胸に旅する男性、遠方での仕事から数か月ぶりに帰宅する父親。
バスに乗り遅れるハプニングや、8月9日に特別な思いを持って来る人も…。
旅立つ人、訪れる人、それぞれの事情を抱えて、どこへ行くのだろう。その胸のうちに耳を傾けた。
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6位:愛媛 真夏の10円プールで
6位は愛媛 真夏の10円プールで
※2025年8月29日放送
“10円プール”の愛称で呼ばれる屋外型の公営プールが、愛媛にある。
子ども10円、大人60円のわずかな入場料で、競泳プールから流れるプール、ウォータースライダーまで、思う存分楽しめる。
1972年に開業して半世紀、地域の夏の風物詩として親しまれてきた。
夏休み直前の子どもたちや、工場での夜勤明けに泳ぐ男性、散歩がわりにプールで歩くお年寄り仲間。
老若男女がプールで作る思い出は…?真夏の3日間を見つめた。
5位:津軽 プレハブのそば屋で
5位は津軽 プレハブのそば屋で
※2025年6月13日放送
熱々のそばにおでん。舞台は青森・五所川原市にあるプレハブのそば屋。
営業は夜の数時間だけで、店内は狭く、立ち食い。でも不思議と多くの人が訪れる。帰省するたびに立ち寄るという親子。
上京した娘のためにダブルワークを始めた母親。3代続くというりんご農家の姉妹。
地元の津軽を離れた人たちも、ここのそばを懐かしんでやってくる。ふるさととは何なのか。
帰省する人が増える大型連休のころ、小さなお店にカメラを据えた。
4位:名古屋 新幹線ホームのきしめん店
4位は名古屋 新幹線ホームのきしめん店
※2025年7月25日放送
名古屋名物きしめんを求めて、多くの旅人がやってくる場所がある。
東海道新幹線・名古屋駅のホーム、その片隅にある立ち食いの店。
カウンターのみの8席で、人がぎりぎりすれ違えるほどの広さ。
それでも客足が途絶えることはほとんどない。
出張前に必ずきしめんを食べる人、わざわざ入場券を買ってまで訪れる人、母を見舞う前に思い出の味を確かめに来た人。
なぜか立ち寄らずにいられないそれぞれの事情とは?耳を傾けてみた。
3位:
これまでのドキュメント72時間の一覧はこちら↓
★ドキュメント72時間の一覧
まとめ
ドキュメント72時間の放送より
ドキュメント72時間2025の視聴者リクエストトップ10の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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