葉加瀬太郎のナポリタン

2021年11月18日に放送された「サラメシ」の「あの人も昼を食べた」

作家・半藤一利が愛した味 プトーカフェ (PUTTO CAFE)の紹介です。

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プトーカフェ (PUTTO CAFE)

東京・世田谷。
自宅から歩いて3分。

喫茶店の扉を開ければ作家・半藤一利さんにとってもう1つの書斎。
編集者との打ち合わせも新聞や雑誌のインタビューも約束は決まってこの店。

出版社の編集者だった時代、自ら執筆した「日本のいちばん長い日(文春文庫)」は
終戦に至る24時間を克明に描きベストセラーに。

以来、ノンフィクション作家として戦中戦後の歴史的事実に次々と光を当てました。

お店の天野さんによると
終戦記念日になると地方の新聞社や出版者の人がたくさん訪れたとのこと。
最低2時間、最初から最後まで話通しだったとのこと。

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旺盛な語り部を喜ばせたのはこだわりの料理、定番の「ナポリタン」。
たっぷりのたまねぎに鶏むね肉や豚ひき肉を合わせたら、
様々な野菜を丸一日煮込んだ特製ソースを加え、ケチャップ、塩、こしょう、
隠し味にしょう油を加え、丁寧にひと手間をかけたもの。

白熱した議論をいつもほっと緩ませたお気に入りの一皿。

半藤一利さんは東京下町で空襲を体験した戦中派。
昭和という時代にはいまも学ぶべき多くの失敗と教訓があるとこの席から惜しみなく発信し続けました。

晩年、病に伏したときももとめたのはなじみの味。
お店の天野さんによると出前を持って行ったりしたのだそうです。

ナポリタンはもちろん、グラタン、サラダなど望むものはなんでも、
それが自宅での療養と執筆の支えになりました。

90歳でこの世を去ったとき、新たな原稿が机に整えてあったとのこと。
昭和史の語り部を貫いた生涯でした。

プトーカフェ (PUTTO CAFE)のお店の場所

お店 プトーカフェ (PUTTO CAFE)
住所 東京都世田谷区代沢2-37-15

まとめ

NHKサラメシより

作家・半藤一利が愛した味 喫茶 プトーカフェ (世田谷)を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。

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