森林、田舎、畑、

2021年12月23日放送の「あさイチ」のお出かけLIVEは
「製鉄の町で生まれた孫次凧(まごじだこ)」~福岡県北九州市~

伝統の孫次凧(まごじだこ)のお取り寄せの紹介です!

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孫次凧(まごじだこ)のお取り寄せ

孫次凧(まごじだこ)は福岡県指定の特産工芸品です。

北九州市戸畑区は古くから製鉄の町として栄えました。
海に面していて風が強いので昔から凧(たこ)作りが盛んだったとのこと。

そして海から1㎞ほど離れたところに孫次凧の工房があります。
一般的な四角い凧だけではなくいろいろな形の凧がありますす。

孫次凧の代表的な形がセミの形をした凧です。
特徴は後ろにあり、セミの形に合わせて、細かく骨組みが張り巡らされています。

25ぐらいひもで結んでいるとのこと。
この辺りは風が強いのでとにかく風を漏らさず受けるようにしっかりと丈夫な骨組みにしているのが
孫次凧の大きな特徴です。

来年のえととらの凧もあります。

さまざまなカラフルな孫次凧ですが
作ったのは明治22年生まれの竹内孫次さん

趣味で凧を作っていたところよく上がると評判になって

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そのまま名前を取って孫次凧と呼ばれるようになりました。

今でも生産が続いていますす。
現在では、孫の義博さんと家族が作り伝えています。

特にセミ凧がよく知られ、その鮮やかな色づかいは人気があります。

骨組みには自然乾燥させた竹を削って使い、紙は八女手漉和紙で、
墨で模様の下絵を描き、自然素材の食紅で彩色をします。

お取り寄せはこちらからどうぞ↓
孫次凧〈カイトハウスまごじ〉

まとめ

NHKあさイチの放送より

孫次凧(まごじだこ)のお取り寄せの紹介しました。
参考にしてみてください。

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