小豆、あずき、あんこ

2022年1月29日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」の神様シリーズ。

IKKOさんが全国を放浪するあんこの神様 小幡寿康さんを取材!

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あんこの神様 小幡寿康さん

IKKOさんは全国を放浪するあんこの神様小幡寿康さんを取材!

全国を放浪し、あんこの製法を広める粒あんの神様、小幡寿康さん。
もともと岐阜の大手有名和菓子店に勤めていた神様ですが、
従来の製法を論理的に見直し、何度も試作を重ね、独自の製法にたどりつきました。

退職後は、全国の困っている和菓子屋さんにその製法を教えて回り、
これまで神様が再建させた店は、50軒以上とのこと。

あんこの将来の発展のためとか、趣味でやっているので
基本的にはお金はもらっていないそうです。

究極のあんこ炊きのレシピ

材料

・北海道十勝産小豆の特選
※一般には出回らないという北海道産十勝小豆の最上クラス「特選」を使用。
粒が均等にそろっているため、煮えむらが起こらない。

・極粒子のグラニュー糖 GH2

作り方

1.小豆はボウルに入れて、熱湯を入れて熱湯で洗う。
(小豆の風味を最大限引き出すため豆殺しをする)

ポイント

あくをとるために煮る時間を短縮。
小豆の風味が損なわれない

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一般的なあんこ炊きは水で小豆を洗い、水の状態から火にかける。
煮立ったあくを取り除き、煮汁を捨てる渋切りという工程を3回ほど繰り返すですが、
神様いわく、これはあくや渋みが取れる一方、一緒に小豆の風味も飛んでしまう。

2.鍋に小豆を入れて30分煮る。
(あんこの雑味を消すへそ外しをする)

※へそとは白い部分のこと
通常は小豆の皮が破れないように煮ますが、へそには雑味が詰まっているのであえて割りへそ外しをする。

3.煮汁を切った小豆を再び鍋に入れて、豆の上1個分浸るくらいの煮汁で煮る。
5分煮込んだら火を切って5分蒸らす。

4.鍋にふきんなど広げそこに③の豆を流し入れ、水気を切るため5分放置する。

5.グラニュー糖を半分、直接かけて混ぜる。
※砂糖と一緒に煮ると雑味が出るので、後から直接加える

6.ある程度なじんだら、残りも加えてなじませれば究極の生あんこのできあがり。

ここから水分を抜いて、どら焼きやきんつばにしたり、水分を加えればぜんざいにできます。

あんこの神様おすすめの食べ方はあんバタートースト。

まとめ

日本テレビ1億3000万人のSHOWチャンネルの放送より

あんこの神様(粒あん)の究極のあんこ炊きのレシピの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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