屋久島、自然

2022年11月7日に放送の「激レアさんを連れてきた。」は日本国民を代表して毒見をしてる人

生物学者の平坂寛さんの紹介です!

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生物学者の平坂寛さん

今回の激レアさんは「日本国民を代表して毒見をしてる人」

昆虫から魚類に爬虫類まで世界中を渡り歩いて多種多様な生物を取材し、
文章と写真でその魅力を伝える生物ライターの平坂寛さん。
生物研究所の客員研究員もしているアカデミックな人です。

しかし、激レアなのは生き物が好きすぎて世間を騒がせている生き物の危険性を体を張って判断。
自身のYouTubeチャンネルでは毒を持つ危険生物に自ら刺されて危険かを検証しています。

体を張って検証した危険生物その1は1995年に日本中を騒がせたセアカゴケグモ。
本当に危険かを検証するため噛ませようとするが全然噛みつこうとせず、おとなしい生き物と判明。
そして噛まれると手が痺れはじめ腕→肩→胸と順番に痺れたのだそうです。
ヒラサカさんの研究の結果、セアカゴケグモはすごくおとなしくて
かわいらしいクモなのですがやっぱりやばい虫だったとのこと。
そしてヒラサカさんは危険なので絶対触らないようにと訴えたのでした。

ヒアリ、カミツキガメも検証。
さらにアメリカで2mのアリゲーターガーを捕まえて検証。
ヒラサカさんの研究の結果、アリゲーターガーは決して人を食べるような魚ではない。
しかし、不用意に触ると反撃で噛んでくる事があるので見つけても触らないようにとのことでした。

ヒラサカさんが最も危険な体験をした生物がデンキウナギ。
アマゾンで釣り上げ検証。
水中では全身を電気が流れ、心臓が止まりかけるほどの衝撃。
現地の人から強制終了されたとのこと。

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ヒラサカさんがアップしている検証動画の総再生回数は約6000万回を達成し、
講演会が即完売するほどの人気になっているとのことでした。

平坂寛さんの動画

まとめ

生物学者 平坂寛さんの動画の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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