新じゃがコロッケ

2023年9月16日放送の「サタデープラス」の幸せ自己流ライフ
東京下町で大行列が出来るコロッケ店主

青木屋のコロッケパンの紹介します!

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青木屋

南千住駅から徒歩10分の所に、大きな惣菜パンを求めて行列のできる店があります。
それが昭和22年から続く惣菜パンの店「元祖 青木屋」
どれもボリュームがあるのに、値段もお手頃。
このパンを求めて、毎日ご近所や遠方から足を運んでやってくる人も。

4種類の惣菜パンの中で1番人気がコロッケパン。
特注のコッペパンに合うように、コロッケに肉は入れず
じゃがいも・キャベツ・人参だけで毎日手作り。
メンチカツも手作りで、創業以来同じ作り方を守り続けているとのこと。

毎朝3時からお店の準備を始め
冷凍食品を使わず全てその日に準備しているのだそうです。

娘さんが6時ころ手伝いに来ました。
去年の春からお店を手伝っているとのこと。
お店は7時にオープン。

青木屋はたけしさんの両親が昭和32年に始めたお店。
元々は惣菜やだったのですがお客さんがコロッケをコッぺパンに挟んでとわがままから誕生。
近くに東京スタジアムができ、試合のたびに観戦客がつめかけた。
たけしさんさんの妹が手伝っていたが嫁にいき、母親がお店は潰したくないということで脱サラをして
30歳で店を手伝うようになりました。
しかし、2年前に前立腺がんと診断され、お店の廃業を考えていたのですがたけしさんの娘さんが継ぐことを決めたとのこと。

午後1時には900個を完売。
これで1日に仕事は終わりかと思いきや翌営業分のコロッケの仕込みを行います。
じゃがいもを茹でている間に昼食。
コロッケのタネを作り終え、奥様は5時過ぎ帰宅。
ご主人はお店に残り、午後6時半に仕事が終わります。
1日15時間を40年以上継続しているとのことです。

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青木屋のお店の場所

お店 青木屋
住所 東京都荒川区南千住6丁目47−14

まとめ

TBSテレビサタデープラスの放送より
青木屋のコロッケパンの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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