【ナゼそこ】福島の秘境食堂「玉梨とうふ茶屋」!青ばととうふの通販お取り寄せ

山、秘境 グルメ

2025年9月25日に放送の「ナゼそこ?」
北海道から九州まで!日本列島を縦断し、山奥で衝撃の生活を送るおもしろ秘境人を大捜索!

福島県には“大豆ではない豆腐”が絶品で客が絶えない豆腐店が。
玉梨とうふ茶屋の紹介と通販お取り寄せの紹介です!

スポンサードリンク

玉梨とうふ茶屋

福島の玉梨とうふ茶屋は豆腐を買って帰るだけでなく店内で食事もできるとのこと。

標高375mでスーパーやコンビニもない場所ですが、連日客で賑わっています。

店主の謙一さんが48歳のときに開業。
おからドーナツや豆乳ソフトクリームも販売。
かつては15人の従業員を抱えていたのだそうです。

金山町で生まれた謙一さんは17歳のときに山スキーの最中崖から転落し、大けがを負いました。
10回もの大手術を経て辛うじて歩けるようになったが、元通りにはならなかったとのこと。

睡眠薬を大量摂取して3度自殺を図ったのだそうです。
酒やギャンブルに明け暮れ、実家からお金を持ち出しては遊び回っていました。

しかし、大事に育ててくれた母を守りたい思いから実家に戻り、母と暮らすことを決意。
生計を立てるため、豆腐なら足の悪い自分でも作れると考えました。

大豆の代わりに枝豆を使った豆腐は人気を呼び、連日観光バスが来るほど繁盛しました。
お母は15年前に98歳で亡くなったとのこと。

その後東日本大震災の影響で売上が激減。
従業員も去っていき、専務の横田さんだけが残りました。

最近はお店の常連がボランティアに来たり元従業員も手伝いに来るなど、以前のような賑やかさを取り戻しつつあるのだそうです。

玉梨とうふ茶屋は、福島県奥会津・金山町にある豆腐専門店で、「幻の青ばととうふ」で知られています、

この豆腐の魅力は、なんといっても素材と水!
水:高森山から100年かけて湧き出す「奥会津百年水」を使用。
豆:地元産の厳選された青ばと豆。
にがり:天然塩田にがり。
そして、これらを融合させる職人の技が加わって、唯一無二の味が生まれてるいるのだそうです

お店は豆腐の販売だけじゃなく、揚げたてのおからドーナツも人気!
しかも、年中無休で営業してるから、いつでも立ち寄れます。

場所はちょっと秘境っぽくて、携帯の電波も届かないことがあるらしい…まさに自然の中の隠れ家です!

「玉梨とうふ茶屋」の商品のお取り寄せ

「極上 幻の青ばと かご寄せとうふ」や「幻の青ばととうふ」「おからドーナツ」などが購入できます。

お取寄せはこちらからどうぞ↓
玉梨とうふ茶屋

ふるさと納税の返礼品もありますよ↓

玉梨とうふ茶屋へのアクセス方法

住所:福島県大沼郡金山町玉梨居平363

車で行く場合

磐越自動車道「西会津IC」から約20.3km

会津坂下ICから約24.9km

新鶴SICから約28.8km いずれも山道が多く運転にはちょっとした冒険気分が味わえます

電車+車の場合

JR只見線「本名駅」から車で約14分!
駅からはタクシーかレンタカーが便利。

玉梨とうふ茶屋周辺の観光スポット

スポット名 特徴 玉梨とうふ茶屋からの距離
沼沢湖 約5600年前のカルデラ湖。ヒメマスが棲む神秘的な湖で、キャンプや釣りも楽しめる! 約6km
妖精美術館 妖精にまつわる絵画や資料が展示されてる幻想的な美術館。天野喜孝さんのステンドグラスも必見! 沼沢湖のほとり
玉梨・八町温泉共同浴場 炭酸泉が楽しめるレトロな温泉。200円で入れるのも嬉しい! 徒歩圏内(約800m)
金山町温泉保養施設 せせらぎ荘 炭酸泉が肌に泡をまとって気持ちいい~! 徒歩約22分
道の駅 奥会津かねやま 地元の名産品やグルメが集まるスポット。赤カボチャやエゴマ油が人気! 約7.5km
霧幻峡の渡し 霧がかかる幻想的な川を渡る舟体験。まるで異世界! 約8.1km

ナゼそこの記事一覧はこちら↓
ナゼそこの記事一覧

まとめ

日本テレビナゼそこ?の放送より
玉梨とうふ茶屋の紹介をしました。
参考にしてみてください。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました